川島なお美さん、早すぎる死に悲しみの声 | RBB TODAY
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川島なお美さん、早すぎる死に悲しみの声

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 女優の川島なお美さんが24日、胆管がんのため54歳という若さで亡くなったことをうけ、各方面から悲しみの声があがっている。

 公私ともに親交のあった女優の釈由美子はブログで「あまりにも突然で早すぎる訃報に朝から私も崩れ落ちました。川島なお美さんとは、『曲がり角の彼女』や『7人の女弁護士』でご一緒させていただきプライベートでもお食事に誘って頂いたり、お誕生日会を開いてくださったり頼れるお姉様的存在として大変お世話になりました。本当に悲しくてたまらないです」と悲しみと感謝をつづった。

 タレントの薬丸裕英は「早すぎる… 。先週まで舞台に立っていたのに信じられません。朝の番組のゲストに何度もご夫婦でお越しいただき楽しい話を聞かせてくれました。心よりご冥福をお祈りいたします」、俳優の片岡愛之助も「あまりにも早すぎて言葉になりません。先月、新橋演舞場のもとの黙阿弥も観に来て下さったんですよ。早すぎますよ、御冥福を御祈りします」、俳優の高橋克典は「なお美さんとは、いつ初めてお会いしたかも覚えていないくらい、仕事でご一緒する前にお会いしたと思います。青学の後輩だということもあり、弟のように可愛がってくれました。あまりにも突然で、ショックですが、最期まで、いろいろな事を教えてもらった気がします。相当に苦しかっただろうに。もう苦しまなくていいんですから。なお美さん、お疲れ様でした」とそれぞれの思いと追悼の言葉をブログに寄せた。

 また、歌舞伎役者の市川海老蔵もブログにて「アイアンシェフでスイーツ対決の折に、鎧塚さんがシェフとして対戦され、…スタジオの応援団席に川島なお美さんがいらっしゃって鎧塚さんに絶対に勝ってほしいの一心で応援されていました。見事に鎧塚さんの勝利でした。その後 わざわざ川島さんが私の所まで来てくださり ありがとう!ありがとうございます!と満面の笑顔で挨拶してくださり、そして数日後にお手紙とワインをくださりました。なんて細かく気のつく方なのだろうと。私はその時の感動をいまだに忘れません。ご冥福をお祈り申し上げます」と川島さん夫妻との思い出を振り返り、早すぎる死を悼んだ。
《花》
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