格安SIM、利用者には1000円未満のプランが人気 | RBB TODAY
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格安SIM、利用者には1000円未満のプランが人気

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 MMD研究所は13日、2014年12月~2015年4月に「格安SIMを利用している」と回答したユーザーへの追跡調査である「格安SIMに関する利用動向調査」の結果を発表した。調査期間は7月3日~4日で、現時点でも格安SIMを利用している1,064人から回答を得た。

 「格安SIMで利用している端末以外に使っている端末」を聞いたところ、「その他に利用している端末はない」という回答は16.6%。一方で「フィーチャーフォン」55.5%、「タブレット」52.3%という回答があがった。

 「格安SIMで利用している端末の入手方法」では、「SIMフリーのスマートフォンを個別に購入」30.8%が最多。「以前から利用しているAndroidスマートフォン」18.4%、「以前から利用しているiPhone」7.8%となっており、「以前から使用しているスマートフォンの継続利用」は26.2%となる。「格安SIMとセット販売で購入」8.7%という回答もあった。

 「契約しているプラン」では、「データ通信のみ」54.9%、「音声プラン+通信プラン」43.6%がほぼ拮抗。「月額料金」は、「500円以上1,000円未満」34.2%、「1,000円以上1,500円未満」18.8%、「1,500円以上2,000円未満」17.4%の順となっている。「契約している通信量」では、「2G以上~3G未満」24.5%、「3G以上~4G未満」18.6%、「1G以上~2G未満」16.6%の順となった。
《冨岡晶》
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