「EC業界相関図」最新ソリューションマップ公開
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「EC業界相関図」は、ネットショップ・EC関連サービスを、「店頭管理」「顧客対応」「販売戦略」「集客・販促」の4エリアをベースに配置したもの。EC業界の活性化を目的に、2014年からスタートし、EC業界初のソリューションマップとして利用されている。サイトからデジタルデータがダウンロードできるほか、紙媒体としても配布されており、EC通販企業に対しては20万部を直接無料配布している。また、ECイベントでも10万部が配布済みだ。
最新版となる「EC業界相関図2015年度版」は、昨年の2014年度版の174サービスから、185サービスに増加。特に、ネット接客、海外展開、セキュリティなどのサービスが増えているとのこと。ジャンルでは、「協会」「リサーチブランディング」「ソーシャル販促」「不正検知」「キャスティング」「メール対応」「接客管理」「ひとけ」「海外システム構築」などのジャンルに増加が見られたとしている。
ECのミカタ会員は、ログインにより拡大版がダウンロード可能。ECのミカタ会員で無い場合は、メルマガ会員登録を行うことで拡大版がダウンロード可能となる。次回は来年4月に改訂の予定。