『境界のないセカイ』、「月刊少年エース」で連載再開……単行本も発売
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
『境界のないセカイ』打ち切りに編集長がコメント……「表現の抑圧」批判には触れず
-
ヒカキン、動画内で画像を無断転載……炎上して謝罪
幾屋氏は同作品の連載移籍先を探していたが2日、「月刊少年エース」6月号より連載スタートすることが決定。また、単行本第1巻も同日発売する予定。単行本には9話まで収録され、同誌には10話からが改めて掲載される。
幾屋氏もKADOKAWA公式サイトでコメントを発表。「おかげで続きが描けますよぅ!」とファンに感謝を述べている。
『境界のないセカイ』は、男女が性別を自由に変えられる未来を舞台としたラブコメディで、漫画雑誌アプリ「マンガボックス」上で連載されていた。講談社からの単行本化が決定していたが、男女の性役割に関して問題のあるセリフがあるとして15話で打ち切りに。単行本化も中止となってしまった。幾屋氏は自身の公式サイトで、当該のセリフは作品を通じて否定されていく考え方だったと反論。ネット上では、出版社側の対応を「過剰に表現を抑圧している」と批判する声が上がっていた。