NTTドコモは20日より、加藤あいと杏花を起用した新TVCM「ドコモダケふたたび」篇を順次公開する。

同CMは、2000年代初頭に放映され、多くの視聴者に親しまれた「ドコモダケ」と加藤あいの共演シリーズの世界観を再現したリバイバル作品だ。かつての視聴者が親となり、家族や子どもと向き合う世代になったことに着目。ドコモが一貫して大切にしてきた「人と人とのつながり」、その中心にある「家族」という価値観を軸に企画された。


22歳以下を対象とした「ドコモU22割」は、若者本人のメリットにとどまらず、家族全員が納得し、あんしんして選べる割引サービスとして位置づけられている。CMでは、家族それぞれのスマートフォンの使い方や利用シーン、必要なデータ容量、通信料金について、会話を通じて向き合うきっかけを描いている。
制作にあたっては当時と同じスタッフが再集結し、約20年前とほぼ同じ構成・演出を採用。記者会見形式のシーンから撮影がスタートした。約20年ぶりにドコモダケと再会した加藤と、新たに後輩記者役として共演する杏花が息の合った掛け合いを披露。懐かしさとともに、家族で選ぶからこそ生まれるあんしん感や納得感を、さりげない会話の中で表現している。

加藤は今回の出演について、「はじめてドコモさんのCMに出演させていただいたのが15から16歳の頃で、そこから約8年にわたって関わらせていただいていました」と振り返る。「私にとって本当に思い入れのある存在なので、今回のお話を伺ったときは、思わず声が出てしまうほどうれしく、涙が滲んでくるくらいでした」と率直な喜びを語った。

撮影を終えての感想については、「20年ぶりにお会いするスタッフさんもいて、とても懐かしかったです」と語る一方、「久しぶりという感覚がないくらい、最初から和やかで楽しい現場でした」とコメント。ドコモダケとの共演についても「何度もCMで一緒に過ごしてきた、戦友のような存在」と笑顔を見せた。
当時の視聴者からの反響については、「撮影現場でも『あのCM覚えています』と声をかけていただくことがありました」と話す。「懐かしい気持ちで楽しんでいただけたらうれしいですし、私自身も、いまは親という立場になったからこそ、その視点で今回の撮影に向き合いました」と語った。
今回の「ドコモU22割」については、「子どもたちはまだスマホを持っていませんが、近い将来必要になるものだと思っています」としたうえで、「家族全体で通信費がおトクになるのは、母としてとても心強いですね」と感想を述べた。またドコモのサービスについて、「データの上限通知など、子どもに持たせる際にもあんしんできる仕組みが整っている」と評価し、「昔から家族のつながりを大切にしている会社、というイメージがあります」と語った。


一方、杏花は撮影を終え、「とにかくすごく楽しかったです。現場の皆さんが本当に温かくて、あっという間に終わってしまったような感覚でした」と笑顔で振り返る。20年前のCM放送当時は5歳だったという杏花。「細かい内容までは覚えていませんが、ドコモダケは『いつもそっとそばにいてくれる存在』という印象があって、子どもの頃からとても身近でした」と語る。実際にドコモダケの絵本を家族と一緒に読んでいた思い出もあるそうで、「今回のお話をいただいたときは、率直にとても光栄だなと思いました」と出演への思いを明かした。
加藤と同じ記者役を演じたことについては、「同じ役柄ではありますが、20年前から積み重ねてこられた時間がある中で、その背中を追いかける立場を演じさせていただいたことが、本当に光栄でした」とコメント。リバイバルCMならではの立ち位置に、特別な意味を感じながら撮影に臨んだことを語った。
学生時代を振り返り、「データを使いすぎると親に分かってしまうので、『今月ちょっと使いすぎじゃない?』といった会話をしていた記憶があります」と杏花。「スマホのデータ容量や料金の話は、自然と家族の会話の話題のひとつになっていました」と当時のエピソードを明かした。
20歳前後の頃については、「動画を見るときや写真を送るときも、常にWi-Fiがあるかどうかを気にしていました」と振り返る。そのうえで「もし当時、データを気にせず使える期間があったら、興味や趣味の幅がもっと広がっていたかもしれません」と実感を込めた。
現在、自身も対象世代である「ドコモU29割」については、「『ドコモ MAX』をおトクに使うことができ、データを気にせず使えるあんしん感もあって、今だからこそできることに挑戦する後押しになる割引サービスだと感じました」とコメント。「『ドコモ MAX』はやりたいことや興味がどんどん増えていく今の世代に、すごくフィットしたプランだと思います。『ドコモU29割』を活用して、ぜひおトクに使ってみてほしいです」とメッセージを添えた。
撮影当日、スタジオ入りした杏花はスタッフとにこやかに挨拶を交わし、「楽しみです」と笑顔を見せた。一方、加藤あいは当時の制作陣との再会を懐かしむように微笑みながら挨拶を交わしつつも、打ち合わせが始まると表情を引き締め、真剣な眼差しを向けていた。
撮影は約20年前と同様の記者会見シーンからスタート。加藤は指示に即座に対応し、ブランクを感じさせないスムーズな演技を披露した。加藤と杏花のセリフのテンポも当初から息がぴったりで、リハーサル段階から自然な掛け合いが生まれ、現場では完成度の高さに感嘆の声が上がっていた。
「ドコモダケと久しぶりに会ってうれしくて、思わず『ドコモダケ!』と言ってほしい」という演出のオーダーに対しても、加藤はすぐに順応。まるで本当に再会を喜んでいるかのような自然な笑顔を見せ、ドコモダケとの距離感も20年の時を感じさせないものとなっていた。
映像確認やセットチェンジの合間には二人が談笑する場面も見られ、現場は終始和やかなムードに包まれていた。後半のフォトブースシーンでは、撮影開始時よりも二人の距離感がさらに縮まり、和気あいあいとした雰囲気の中で進行。世代や立場を超えて自然に会話が生まれる、今回のCMの世界観を象徴するような現場となった。
「ドコモU22割」は、新規契約や機種変更、プラン変更などの手続きを行い、料金プラン「ドコモ MAX」を利用する22歳以下のユーザーが対象。最大7か月間にわたり、毎月27GBのボーナスパケット進呈と月々の利用料金割引が適用されるサービスとなっている。













