松本人志、「R-1」芸人のネタ選びに注文 「全く違うキャラをやられちゃうと…」
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松本は同大会について尋ねられ、「勿論、見ました。面白かったですよ」と話し始めたが、「昔からちょっと気になっていたけど、お客さん重いね」と観客の反応を気にした。
松本は「(ネタの)良い出来、悪い出来はある」とした上で、「やまもとまさみとか面白かったけど、全く受けていなかったね」と前回王者に対する観客の反応を例に挙げた。
また、松本はブロック予選と最終決戦で異なるネタを披露する出場者が多いことについても触れ、「1本目と2本目のネタはある程度同じ感じにしてくれないと、別物になってしまうから気持ち悪くない?」と持論を展開。今回優勝したお笑いタレントのじゅんいちダビットソンについては「(サッカー日本代表選手の)本田で(予選、決選と)通しているからいい」とした松本だが、他の出場者については「(予選と)決選で次のネタが全く違うものになっちゃうから、コントと漫才のコンテストとはちょっと違う」と眉をしかめた。
さらに、松本は「ピンネタのコントで全く違うキャラをやられちゃうとあまりにもリセット感が出ちゃう」と“見る側”の立場としての感想を口にした。