【CommunicAsia 2014 Vol.1】日本電業工作、アジア向けアンテナ製品を展示アピール
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「日本は人口も減少していくため、絶対的なパイとしては海外の方が期待できる。アンテナ投資は海外の方が伸びると考え。海外向けモデルを開発している」とブースの担当者は話している。展示されていたアンテナも、日本でみられるような円柱型のものではなく、コスト重視の長方型のもので、ワイドバンド対応の製品だ。「マスプロダクションに適した価格優先で、月産10万本という世界になる」。
ターゲットとしているのはインドを含むアジアだが、KDDIと住友商事が携帯電話事業に参入するミャンマーに注目しているという。
このほか新興国向けとしては、平面アンテナを展示しながらビル向けのインドアソリューションを提案。33度ビームを2つ搭載しながらキャパシティ対策をとったものや、ビームの吹き込み角度や距離の関係などノウハウをアピールしていた。
ブースのなかには、NTTドコモと共同でフィールドトライアルを行ったLTE-Advancedのアンテナも見ることができた。
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