元阪神・赤星氏、劇場版『コナン』で声優デビュー! 「盗塁よりも難しかった」
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かねてより「名探偵コナン」ファンであった赤星氏。いつか、コナンに出演したいと話していたのをスタッフが聞きつけて、今回の出演が決まったという。
そんな赤星氏の役柄は、超高層タワーの展望台で起こった殺人事件の調査を担当する捜査一課刑事、その名も“赤星刑事”。本番までに、刑事ものドラマを見て、自分なりの刑事像をイメージして挑んだという同氏だが、17日に都内スタジオで行われたアフレコでは緊張の面持ちで、監督・スタッフが見守る中、ブースへ。捜査会議のシーンでの登場で、捜査報告をするためセリフ量も多く、長台詞にも挑戦した。
現役当時は盗塁王として活躍した同氏。今回の声優初挑戦には「盗塁よりも難しかった」と感想をもらしたが、予定時間より1時間も早く収録は終了し、無事に大役を果たした。
今回の“声優デビュー”に赤星氏は、「本当に自分が『名探偵コナン』に出るんだと思うと、いまだに緊張がとれないですね。ブースに1人で入ったときは現役時代の数倍は緊張していました。今までの人生の中で5本の指に入るほどだと思います。これだけは言えますが、全然、アフレコより盗塁のほうが簡単ですね(笑)」とコメントしている。
『名探偵コナン 異次元の狙撃手』は4月19日より全国ロードショー。