ハリガネロックが解散……ネット上では惜しむ声続々 | RBB TODAY
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ハリガネロックが解散……ネット上では惜しむ声続々

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 お笑いコンビ・ハリガネロックが、3月22日に解散することを発表した。解散後、大上邦博とユウキロックの2人はそれぞれピン芸人として活動する。

 所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーは24日、同コンビの解散をFAXで発表。3月22日にルミネtheよしもとで行われる舞台出番がコンビとして最後の出演となる。今後、大上はルミネtheよしもとへの出演や司会者としての活動を続けるほか、これまでも各地で子どもに読み聞かせを行うなどしてきた「パパ芸人」としての活動もより積極的に行っていく予定。一方、ユウキロックは、自ら考案した「演芸インストラクター」という肩書のもと、タレントとしての出演だけでなく、演芸の講師として教えることも生業にしていくとのことだ。

 また、大上は25日に自身のブログでも解散を報告。「僕は芸人が大好きで、漫才が本当に大好きでして。解散は前から決まっていたのですが、もう漫才が出来なくなるのかと思うと今はやっぱり寂しくて、何より悔しい思いがあります」と心境を吐露するとともに、「皆様のご期待に応えることができず、本当に本当にごめんなさい」と謝罪。さらに解散翌日に開催するイベントを告知し、「複雑な顔しながらでもいいので是非観に来て下さい!」と呼びかけた。

 爆笑オンエアバトルなどで人気を博すも、結成20周年を目前に解散することになった同コンビに、ネット上では「ハリガネロックが解散だと……」「これは悲しい。。」「ハリガネロックの漫才は凄かったなぁ」と惜しむ声が多数あがっている。

 ハリガネロックは1995年に結成。ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞や、NHK上方漫才コンテスト最優秀賞など数々の賞を受賞。2002年には爆笑オンエアバトルの第4代チャンピオンに輝いた。同期は中川家やケンドーコバヤシなど。
《花》
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