ソニー、11.6型Windowsタブレット「VAIO Tap 11」春モデル……au LTEモデルも登場
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「VAIO Tap 11」は、本体の厚みが9.9mm、重量780gと薄型・軽量が特長の11.6型Windowsタブレット。春モデルではauのLTEに対応したLTEモデルが追加され、OSがWindows 8.1となり、Wi-FiがIEEE 802.11acに対応した。予想実売価格はWi-Fiモデルが170,000円前後、LTEモデルが185,000円前後。
ディスプレイはタッチ/ペン対応のフルHD(1,920×1,080ピクセル)ワイドIPS液晶、プロセッサは第4世代Core(Haswell)のCore i5-4210Y(1.50GHz)、メモリ4GB、ストレージは128GB SSDを搭載する。
カメラは背面が799万画素、前面が92万画素、インターフェイスはUSB 3.0×1、Micro HDMI出力、microSDカードスロット、ワイヤレスはIEEE 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0+HSに対応する。「VAIO Clip」、「VAIO Paper」などペン機能を活かすソフトやOffice Home and Business 2013がプリインストールされる。
非使用時に磁力で装着して画面をカバーできるワイヤレスキーボードが付属。本体背面には1本足のスタンドを装備し、115~130度の角度で調節できる。本体サイズはWi-Fiモデルが幅304.6mm×高さ188mm×奥行9.9mm、重量は780g、LTEモデルは奥行が10.5mmになり重量が830gになる。カラーはブラックとホワイトの2色。
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