宇多田ヒカル、16歳の初ライブ映像がついに商品化! | RBB TODAY
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宇多田ヒカル、16歳の初ライブ映像がついに商品化!

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デビューアルバム『First Love』の発売15周年を迎える宇多田ヒカル
  • デビューアルバム『First Love』の発売15周年を迎える宇多田ヒカル
  • 初ライブ当時の宇多田ヒカル
  • 初の全米ライヴハウス・ツアー「Utada
  • 「Utada
 現在活動休止中のシンガーソングライター・宇多田ヒカルが1999年4月に行った初ライブの映像が商品化されることがわかった。デビューアルバム『First Love』の発売15周年を記念して2014年3月10日にリリースされるリマスター盤『First Love -15th Anniversary Edition-』に、同ライブ映像を収録したDVDがバンドルされる。

 海外含め991万枚をセールスし、日本記録を樹立したデビューアルバム『First Love』。そのリリースからわずか1ヵ月、1999年4月1日に梅田HEAT BEAT、4月2日にZepp TOKYOにて行われた完全招待制のライブ「LUV LIVE」が宇多田の初ステージ。その映像はこれまで商品化されておらず、ファンの間では“幻”のライブとされてきたが、今回ついに解禁されることとなった。DVD化されるのは、スペシャルゲストとしてスチャダラパーが参加した東京公演。16歳の宇多田が、大ヒット曲「Automatic」など『First Love』収録曲はもちろん、「今夜はブギー・バック feat. スチャダラパー」なども披露したライブの模様が完全収録される。

 また、2010年1月~2月にかけて行われた、“Utada”としての初の全米ライヴハウス・ツアー「Utada "In The Flesh" 2010 Tour」の映像が、宇多田のデビュー記念日である本日12月9日にiTunesにて配信開始された。本編は、2010年2月8日アメリカ・ニューヨークのアーヴィング・プラザでの模様と、同年2月12日イギリス・ロンドンのO2アカデミー・イズリントンでの模様を収めたもの。Utadaの楽曲だけでなく、「SAKURAドロップス」「Stay Gold」「Automatic」など、宇多田ヒカルとしての楽曲も惜しみなくパフォーマンスしており、海外のファンも、日本から追いかけてきたファンも双方が楽しめる充実したセットリストとなっている。なお、ライブハウス規模での公式ライブ映像としては、宇多田ヒカル、Utadaを通じて初となる貴重な作品だ。

 さらに、『In The Flesh 2010』の配信開始にあわせ、2000年の初の全国ツアー「BOHEMIAN SUMMER 2000」から『人間活動』に入る前の横浜アリーナライブ「WILD LIFE」まで、宇多田ヒカルとして過去発表してきた全ライブビデオもiTunesにて配信中だ。
《花》
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