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ASKA所属事務所が薬物中毒報道に反論……「事実に反しており遺憾」

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CHAGE and ASKA公式HPで所属事務所が出した声明文。「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論
  • CHAGE and ASKA公式HPで所属事務所が出した声明文。「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です」と反論
  • 反論が掲載されたCHAGE and ASKA公式HP
 1日発売の週刊文春で、深刻な薬物中毒となっており暴力団関係者から脅迫を受けたと報道されたCHAGE and ASKAのASKA。所属事務所が公式HPで「事実に反しており遺憾」と反論した。

 CHAGE and ASKA公式HPでは1日午後、「一連の報道について」とする声明文を掲載。一連の報道についてファンや関係各位に心配をかけたとお詫びしたうえで、「報道の内容は事実に反しており、大変遺憾です。弊社としてはこれらの報道に対し、厳重に抗議いたします」と反論した。

 文春の記事は、ASKAが深刻な薬物中毒に陥り、覚せい剤を吸引する現場を暴力団関係者に撮影されて脅されたとするもの。CHAGE and ASKAは2009年から活動を一時休止。今年になって活動再開を発表し、8月末にコンサートを行う予定だったが、ASKAが一過性脳虚血症の疑いと診断され、開催延期となっていた。
《関口賢》
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