「指原ヲタの実態はこれだ!」……小林よしのり氏、自身に宛てられた誹謗中傷を公開 | RBB TODAY
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「指原ヲタの実態はこれだ!」……小林よしのり氏、自身に宛てられた誹謗中傷を公開

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 AKBG(グループ)の熱心なファンとして知られるマンガ家の小林よしのり氏が26日、これまでに自身のウェブマガジン宛に届いた誹謗中傷を「指原ヲタの実態はこれだ!」としてブログ上で公開した。

 小林氏は、8日に開票が行われたAKB48第5回選抜総選挙で1位に輝いたHKT48・指原莉乃のアンチであることを前々から公言している。そのせいで指原のファンから目を付けられてしまったらしく、自身のウェブマガジン宛てに様々な罵詈雑言が届くという。小林氏は、「同一人物と思われるものを選んで紹介しておく」とその一部を抜粋した。

 「お前が一部メンをたたく様に小林をたたくだけだ」「アンチ市川で追い込んでやるよ」「お前がAKBの価値を下げてんだよ」など発言の主は自分が指原ファンであることを明言しているわけではないが、小林氏の数々の指原アンチ発言を受けて、指原ファン小林氏の応援するNMB48・市川美織を腹いせに持ちだしているように読めなくもない。

 小林氏は、「これが指原ヲタの実態である。憎悪に凝り固まっている」と断言。AKB48・峯岸みなみや、元メンバーである河西智美らに巻き起こったスキャンダルを擁護していたときは、更に酷い脅迫が届いていたと語る。「AKBについて何か書く、発言するということは、カルト相手だということを覚悟しなければならない」とつづった。なお、小林氏は先の総選挙で、“ネタキャラ”ポジションの指原が1位となる結果に「シラケた」と失望したとして、今後はAKB48と距離を置くことを宣言している。

 ネット上では、「指原ファンの仕業と決め付けていいのか?」という疑いの声や、「言葉は悪いけれど、小林が指原のアンチ活動をするなら自分も小林のアンチ活動をするっていうだけの話だよね」「酷いとは思うがお互い様」といった呆れ半分の意見、また「市川は巻き添えもいいとこだな」という市川への同情などが飛び交っている。
《花》
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