キングコング西野また筆禍? 鈴木おさむに“謝罪”も火種くすぶる | RBB TODAY
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キングコング西野また筆禍? 鈴木おさむに“謝罪”も火種くすぶる

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 放送作家の鈴木おさむとお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の間に、鈴木の著書に関してバトルがあったことを鈴木が自身のブログで明かしている。

 きっかけは、西野が2月4日にTwitterに書き込んだツイート。そこには「『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね」と書かれていた。「芸人交換日記」とは、鈴木おさむが上梓した小説。鈴木の小説に西野が噛み付いた格好だ。

 これに対し、鈴木もTwitterで「僕の書いた物をいくら批判していただいてもいいですが、『都合よくのっかる芸人』って誰のことを言ってるんですかね? この言い方は、正直悲しいです」とリプライした。そして西野はすぐに「たしかに、おっしゃる通りです。すぎました。本当にすみません」と謝罪のリプライを行っている。

 鈴木は17日になって、この騒動についてブログで言及。「この二週間、どの会議に行っても言われます。キングコング西野くんのこと」と仕事先などで話題になっていたことを告白。続いてブログではTwitterでのやりとりの後の経緯を説明。それによれば、「一週間ほどたち、西野君からは手紙をもらいました」と西野から手紙があったことも明かされている。

 さらにブログでは、鈴木の妻である森三中の大島美幸が今日深夜放送の「10匹のコブタちゃん」(フジテレビ)という番組でこの件に大島らしい形で触れていると明かす。「妻として気持ちを爆発させている」そうだ。

 鈴木は妻の行動に関して、「批判もあるかもしれませんが、なんか、そんなことも含めて、僕らの夫婦らしいなと」と言うが、「明日の放送、ドキドキです」と内心は心配している様子も見せている。

 ニューヨークで個展を開催中の西野がこの番組をいつ目にするかはわからないが、鈴木と西野のバトル、西野の謝罪があったとはいえ、まだ火種がくすぶっている印象だ。
《関口賢》
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