帰省・旅行のお供に!イタリアンブランドならではのこだわりが詰まったボトル缶コーヒー | RBB TODAY
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帰省・旅行のお供に!イタリアンブランドならではのこだわりが詰まったボトル缶コーヒー

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「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」。心なしか、デスクにも映える気がする
  • 「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」。心なしか、デスクにも映える気がする
  • 飲み口が広いのもボトル缶ならでは
  • 長時間のドライブに缶コーヒーは欠かせない
  • 「イリー イッシモ」ブランドサイト
  • トレンド総研が実施した調査結果
 いよいよ2012年も残すところあと4日となった。年末年始は、長期休暇を利用した旅行や帰省など、家族を乗せて車で長時間移動する男性も多いのではないだろうか。筆者の場合、そうした長時間の運転のお供に欠かせないのが缶コーヒー。特にボトル缶のコーヒーであれば、キャップもできるためドライブには最適だ。

 このボトル缶コーヒーだが、そういえば最近特に店頭でもよく見かけるようになった気がする。しかも、ブラックコーヒーだけで実に様々な種類があり、毎回、何を買おうかと店頭で迷ってしまうものだ。実際にボトル缶コーヒーの市場自体も年々拡大しているらしい。

 市場も拡大し、様々なブランドから商品が販売されているボトル缶コーヒー。購入の基準は人それぞれだと思うが、多くの商品が棚に並んでいると、やはりパッケージデザインも重要な要素になってくる。トレンド総研が25日に発表した調査結果ではこのパッケージデザインに注目し、現在発売中のボトル缶コーヒー9ブランドをピックアップ、普段ブラックコーヒーを飲む男女500人に対して「最もスタイリッシュなイメージのあるもの」を聞いたところ、1位に選ばれたのは、日本コカ・コーラの「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」だったという。同商品は、「最もモテる男性が飲んでいるイメージのあるもの」という質問でも2位に選ばれており、百花繚乱のボトル缶コーヒー業界の中で、デザインにおいて頭一つ抜けているようだ。一体どんな商品なのか。

 名前にもあるように、「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」はイタリアのエスプレッソブランド「illy(イリー)」のRTD(ready-to-drink)コーヒーブランド。「illy(イリー)」は、1935年に世界初のオートマチック・エスプレッソマシンを開発したことでも知られる。赤い真四角に白い文字で「illy」と書かれたロゴの入ったエスプレッソカップを、カフェやレストランで見かけたことがある人も多いだろう。その「illy(イリー)」が、“イタリアのカフェで味わうのと同様の、力強いコーヒー豆の味わいが楽しめる”と太鼓判を押しているのが、「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」である。

 と言いつつも、恥ずかしながら、これまで同商品を飲んだことが無かったので、早速コンビニへ行って買ってきた。店頭にはもちろんいくつかのボトル缶コーヒーが並んでいたが、他のブラックコーヒーが“黒”を基調にしたデザインなのに対して、ブランドカラーである“赤”と“シルバー”をバランスよく使った「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」のデザインは確かに洗練された印象を受け、しかも目に入りやすい。このあたりはさすがイタリアンブランドという感じ。エスプレッソを抽出している写真が使われているところからも、ただの“缶コーヒー”ではない、というこだわり具合が伝わってきて飲むのが楽しみになってくる。

 キャップを開けるとまずは香ばしい香りが漂ってくる。まさに力強く濃縮された豆の香りで、気分もリフレッシュできそう。肝心の味については、こちらもしっかりと豆の味わいが感じられるが、同時にとても飲みやすい。なんと言えばよいか難しいのだが、無闇に苦くなく、かつ薄くもなく、後味がスッキリしていて美味しい。筆者はドライブの際、眠気対策としてブラックコーヒーをよく飲むが、変に苦いコーヒーの場合、眠気は取れても今度は車酔いを起こして気持ち悪くなる時がある。その点、「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」であれば心配なさそうだ。しかも繰り返しになるが、エスプレッソならではの濃縮された味わいも楽しめる。

 ボトル缶コーヒーの中でも、イタリアンブランドらしく、スタイリッシュなデザインで、味・香りにもひと際こだわった「イリー イッシモ エスプレッソ ブラック」。これから帰省や旅行でドライブをする予定のある人にはオススメだ。また、年末年始は久しぶりの知人と会うことも多いだろう。久しぶりの再会では、ふとした変化で印象が変わるもの。さりげなくオシャレなボトル缶コーヒーを選べば、スタイリッシュな男を印象付けられるかもしれない。
《白石 雄太》
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