富士通、 スマホで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」開始 | RBB TODAY

富士通、 スマホで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」開始

 富士通は29日、化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向け、スマートフォンで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」の提供を開始した。

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
「肌メモリ」の概要
  • 「肌メモリ」の概要
  • スマートフォンでのサービス画面
  • 「肌メモリ」を活用した新サービスによる新規顧客獲得
  • コミュニケーションの幅を広げることによる顧客との接点強化
  • 情報拡散を利用した店舗誘導(O2O)への仕掛け
  • 提供価格および提供時期
  • 主な機能
 富士通は29日、化粧品メーカーや美容・健康関連サービス事業者などに向け、スマートフォンで手軽に肌状態をチェックできるクラウドサービス「肌メモリ」の提供を開始した。

 「肌メモリ」は、スマートフォンのカメラで撮影した肌画像から、シミ・毛穴・色の状態を測定する機能をクラウドで提供するもの。各事業者は、本サービスを活用して、販売促進やコミュニケーションの手段として利用可能。また、日々の肌データを蓄積できるため、肌状態の変化から個人に合わせたアドバイスや商品紹介などさまざまな新サービスの提供が可能。

 これまで個人が感覚的に捉えていた肌の状態を、シミ、毛穴、色の3点について、富士通研究所の画像解析技術により数値で定量的に測定する。測定結果は、点数表示されるとともに、撮影した肌が6階調でグレースケール表示されることで、現在の肌状態を客観的に認識できる。また、これまで使用してきた化粧品と肌状態の変化から、自分に適した化粧品や季節ごとに必要なケアを把握したり、また、蓄積された統計データから平均値との比較や自分の位置づけを知ることが可能となっている。

 一方、化粧品メーカーや美容関連事業者は、顧客の肌データの変化を直接取得できるため、サービスや商品の企画・開発に活用できる。また事業者のニーズにあわせて自由にカスタマイズでき、ソーシャルメディアと連携させることでキャンペーン情報を拡散させたり、個人の測定結果と連動させたサンプル配布のお知らせなど、店舗への来店を促進するO2Oの仕組みを構築できる。

 サービス導入作業にかかる初期費用(一括)は50万円より、エンドユーザー合計数による従量課金(月額)は4万円より。
《冨岡晶》

関連ニュース

特集

page top