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パナソニック、17倍ズームレンズ搭載の肩載せ一体型3Dカメラ「AG-3DP1」を発表

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業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DP1」
  • 業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DP1」
  • 「AG-3DP1」前面
 パナソニックは、業務用一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DP1」を発表した。現地時間14日まで米ラスベガスで開催されている国際放送機器展「NAB(National Associations of Broadcasters) 2011」に出展されており、商品化は2011年秋を予定。

 同製品は、同社が発売した一体型二眼式3Dカメラレコーダー「AG-3DA1」の利便性を進化させたもので、業務用シリーズ「P2HD」の新機種。ワイド/テレ両側にレンジを広げた新開発17倍(目標値)二眼式ズームレンズのほか、高感度/高解像の220万画素 1/3型3MOSセンサーと高画質AVC-Intraコーデックを組み合わせて搭載することにより、1,920×1,080ピクセル・10bit 4:2:2フルサンプルの高画質3D収録を可能にする。

 さらに、マルチカメラ同期収録とカメラ延長システムに対応するほか、クイック/スローモーション撮影が可能なVFR(バリアブル・フレームレート)機能を搭載。同社は、リグ式カメラに代わるメインカメラとして、高品質な3D映像収録をサポートするとしている。
《小口》
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