ドリームボート、LAN/WAN経由のデータ共有を可能とするミドルウェア「SkeedDataPool」発表
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「SkeedDataPool」は、P2P技術を活用したドリームボートの独自技術「Skeedテクノロジー」を活用することによって、遠隔地を含む多数のマシン間において、高い読み取り性能を持つ単一ファイルシステムの構築を可能としている。クラスターを構成する各ノードには、NFS、CIFS、FTP、HTTPによってアクセスできるが、専用のクライアントソフトウェアを通して「SkeedDataPool」にアクセスすることで、クライアントにもキャッシュを蓄積し、クライアント間でそのデータを転送し合うことができる。また「SkeedDataPool」のクライアントソフトウェアは、OSのファイルシステムに直接マウントできるため、ローカルディスクへアクセスするのと同じ利便性で利用可能。合計4ノードの最小構成から運用開始でき、運用を止めることなくノードを追加することも可能。
「SkeedDataPool」の活用例としては、デジタルコンテンツ配信用サーバ群のバックエンドキャッシュシステム、デジタルアセット管理システムのストレージ、データセンターのネットワークストレージなどが想定されている。なお、NECビッグローブは、データセンターの取り組みとして、IT機器の効率的な運用を推進しており、「SkeedDataPool」の製品化にあたっては、BIGLOBEのデータセンターを活用しながらSkeedテクノロジーのネットワークストレージへの応用検討および、スペック検討を共同で実施した。BIGLOBEでは、3月より本製品の導入を検討しており、データセンターのさらなる効率化を図るとしている。
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