ネットワンシステムズは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、次世代WANサービス「velocloud」に関する展示を行った。
IDC Japanは25日、国内データセンターネットワーク機器市場の2013年の実績と予測を発表した。これによると、2013年の国内データセンターネットワーク機器市場は、前年比成長率12.4%で、739億8,200万円に達した。
富士通研究所は16日、広域網(WAN)に適用することで、従来の2倍の速度向上が可能な高速化技術を発表した。
日本電気(NEC)ならびにNECプラットフォームズは2日、SDNに対応したオフィスや店舗向けのWANアクセスルータ「UNIVERGE IX2207」の販売を開始した。現在販売中の「UNIVERGE IXシリーズ」3製品にも、SDN対応機能を付加し、9月より順次出荷する。
SkeedはInterop Tokyo 2014で、モバイル回線でも利用可能な通信高速化技術「SilverBullet」に関する展示を行った。
SCSKはInterop Tokyo 2014で、WAN高速化装置「RAPICOM V3シリーズ」に関する展示を行った。
KDDIは12日、SDN技術を活用した新しい広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)を発表した。申込み受付を7月末より開始し、KDDIまとめてオフィスグループでも取り扱い、法人向けに9月末から提供を開始する。
ニフティは4月10日、同社のクラウドサービス『ニフティクラウド』において、小型の専用機器(サービスアダプター)をつなぐだけで利用できるVPNサービス「シンプルVPN」の提供を開始した。
NECは20日、企業向けワイヤレスVPNルータ「UNIVERGE WAシリーズ」において、LTE/3Gの通信モジュールを内蔵した「UNIVERGE WA1511」と、外付けUSB型データ通信端末の利用が可能な「UNIVERGE WA1510」の2機種を発売した。
日本ヒューレット・パッカードは10月17日、エンタープライズ向けルーター「HP HSR Routerシリーズ」および「HP MSR Routerシリーズ」の販売を開始した。これにより、国内ルーター市場に本格参入する。
Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。
日立電線は、イーサネットスイッチ「APRESIA(アプレシア)」を広域ネットワーク(WAN)に適用するSDN(Software-Defined Networking)-WANソリューションを実現するために、SDNコントローラを開発するストラトスフィアと共同技術検討を開始した。
リバーベッドテクノロジーは、12~14日に千葉市・幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2013に出展する。Riverbed GraniteやStingray Services Controllerを展示、デモを実施する予定だ。
IDC Japanは18日、国内企業の通信サービス利用に関する調査結果を発表した。企業WAN/ブロードバンド/モバイル通信の利用状況、通信サービス予算の現状、海外でのWAN接続状況等などを調べたものとなっている。
IDC Japanは30日、国内通信サービス市場予測を発表した。音声サービス市場、ブロードバンドサービス市場、法人向けWANサービス市場、VoIPサービス市場、IPTVサービス市場の合計を「国内通信サービス市場」と定義した上で分析を行ったもの。
NTT東日本およびNTT西日本(NTT東西)は21日、自宅で手軽に遠隔地を繋いで演奏を楽しむためのネットワークオーディオインターフェイス「ひかりDUETTO NY1」(情報機器)の販売を開始した。
日立製作所は15日、企業の複数拠点間のデータ通信速度を大幅に向上するネットワーク高速化装置「日立WANアクセラレータ」のラインアップを強化することを発表した。第一弾として、新モデル「日立WANアクセラレータ リモートバックアップモデル」を追加する。
Interop Tokyo 2012の会場内に設置されたOpenFlow ShowCaseのコーナーでは、NTTコミュニケーションズが同社の「BGP Free Edge」技術を利用し、SDN/OpenFlow技術をWANに適用したデモを展示を行っている。
ブルーコートシステムズは12日、ネットワークトラフィックの可視化と帯域制御を行うアプライアンス「Blue Coat PacketShaper」の最新OS「PacketShaper 9」の提供開始を発表した。
リバーベッドテクノロジーは2日、「Riverbed Optimization System(RiOS)」の新版、「RiOS7.0」を発表した。販売開始は2012年第1四半期の予定。
日立製作所は11日、研究・開発拠点や設計・製造拠点、データセンターをグローバルに展開する企業向けに、国内外拠点間のデータ通信速度を大幅に向上する「日立WANアクセラレータ」を発表した。12日から販売を開始する。
IDC Japanは11日、「企業の通信サービス利用に関する調査」の結果を発表した。
ドリームボートは24日、分散キャッシュミドルウェア製品「SkeedDataPool」を発表した。「SkeedDataPool」は、LAN/WANを通してデータの共有を実現するためのミドルウェア製品。
IDC Japanは20日、国内通信サービス市場の予測を発表した。音声、IP電話、ブロードバンド、IPTV、法人WANサービスなどを含む国内固定系通信サービスについて、マイナス成長傾向が明らかとなったとのこと。