NEC、エネルギー“見える化”機能装備の中小規模向けビルオートメーション発売 | RBB TODAY

NEC、エネルギー“見える化”機能装備の中小規模向けビルオートメーション発売

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「Butics-300Ns」中小規模向けシステム構成と適用範囲
  • 「Butics-300Ns」中小規模向けシステム構成と適用範囲
  • 「Butics-300Ns」見える化のイメージ
  • 「Butics」の概要
 日本電気(NEC)は15日、ビルオートメーションシステム「Butics(ビューティクス)」シリーズにおいて、中小企業のオフィスビルや店舗など中小規模ビル向けのラインアップを追加し、「Butics-300Ns」として販売を開始した。

 「Butics」は、建物の電力・照明・防災等の設備を安全かつ効率的に運用するビルオートメーションシステム。新ラインアップの「Butics-300Ns」は、一般ビル向けの「Butics-NXシリーズ」では別売のエネルギー使用量の「見える化」機能を標準搭載し、導入時から節電対策に活用できるのが特徴。熱源(ボイラー、ヒートポンプなど)、動力(モーター、ファンなど)、照明等の分類別に消費電力の比率を表示(見える化)できる。また、CO2排出量への換算も可能となっている。

 また、既存の小規模ビル向けシステム「Butics-100Ns」の機能を拡張し、100Nsに比べ、操作・表示画面のカスタマイズ機能を強化し、電力管理点数を約3倍に拡大した。見える化機能で得られた情報を基に、電力カットする優先順位を決めて、目標とする使用電力量を設定することで、目標値を超えそうになった段階で、電力の使用制限をかけることが可能。これにより、全体の使用電力量を一定に抑える節電対策が可能。導入環境に合わせて最大管理点数274点までの入出力(I/O)ボードを実装した状態で提供する。

 なお、NECでは、経済産業省の「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金(平成23年度第三次補正予算)」向けに、クラウドサービス連携機能を備えたビルオートメーションシステムを、2012年度下期に提供する予定となっている。
《冨岡晶》

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