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お盆は西日本・東日本で猛暑の見込み、熱中症やゲリラ雷雨に要注意

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 ウェザーニューズは、6日から15までのお盆の天気傾向を発表した。

 それによると、特に西日本、東日本では蒸し暑い日が続き、猛暑になる所も多くなる見込みで、熱中症やゲリラ雷雨の発生が心配されるとしている。

 北日本は、雲が広がりやすく雨の日が多くなる傾向だ。北海道は12日頃からは晴れ間が多くなり、お出かけにはまずまずの天気。東北は蒸し暑い日が続くものの、13日~15日頃は幾分和らぐとしている。

 東日本は太平洋側ほど晴れて蒸し暑く、内陸を中心に猛暑になる日が多くなる。一方、山沿いを中心にゲリラ雷雨が発生する可能性がある。西日本は、東日本と同様、晴れて蒸し暑く、内陸を中心に猛暑になる日が多くなりそう。山沿いや太平洋側を中心に天気が急変する日が多く、山や川でのレジャーには注意が必要だ。

 ゲリラ雷雨の傾向としては、北日本では10日前後に、西日本では9日頃まで発生が高くなっているという。

 ウェザーニューズの携帯サイト「ウェザーニュース」内の「お盆の天気」では、お盆期間中の10日間の詳細な天気傾向をチェックすることが可能。1時間ごとに都道府県単位での天気、気温、風向、風速などを確認することができる。
《RBB TODAY》
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