ボーイズグループSUPER JUNIORのシンドンと女優ソン・ジヒョが15年前の結婚報告を思い出し、愉快なコントを披露した。
去る8月17日、韓国で放送されたSBSバラエティ番組『ランニングマン』でシンドンがソン・ジヒョの彼氏役で登場した。
この日、ソン・ジヒョは「婚約者だ」とシンドンを紹介し、「2人で結婚することにした。ようやくする」と述べた。
これに対し、メンバーたちは突然のニュースに「お前たち本当に結婚するのか」と衝撃を隠すことができなかった。シンドンは「“年上キラー”だ」と冗談のように返した。
すると、レギュラーメンバーで歌手ハハは「ジヒョはまだ離婚していない」ととんでもない方向にコントを進めた。

そこでシンドンは過去に言及しながら、「大丈夫だ、自分も結婚しそうになったことがある」と伝えた。
実際、シンドンは約15年前、SBSのバラエティ番組『強心臓』(原題)で結婚を発表していたからだ。シンドンは「結婚に失敗した、助けてほしい」と自虐し笑いを誘った。そうしてソン・ジヒョも「痛みがあって、お互いを受け容れることにした」と愉快にコントを続けた。
1985年生まれのシンドンと1981年生まれのソン・ジヒョ。2人の“結婚コント”がより一層面白さを加えた。
なお、今回の番組はコントとゲーム、メンバーたちのいたずらっぽい関係性が調和し、視聴者たちを大きく笑わせた。