IPv4アドレスの“在庫”、いよいよ10%未満に 〜 JPNICのIPv4分配には変化なし
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これにより、全IPv4アドレス256ブロック中、今後割り振り可能な中央在庫は24ブロックを残すのみとなり、全アドレスブロックの10%を切ったことになる。現在、IANAでは、在庫の枯渇時期を2011年後半と予測している。
一方JPNICでは、必要なアドレスを過不足なく分配するという現行の割り振りポリシーに従い、IPv4アドレスの在庫がなくなるまで、これまで通り安定的にアドレスの分配を続けていくとしている。
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