
ドメイン名やIPアドレスの歴史をまとめたサイトが公開
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)と日本レジストリサービス(JPRS)は17日、日本におけるインターネット資源管理の歴史をまとめたWebコンテンツ「日本におけるインターネット資源管理の歴史」を公開した。

新gTLDが社内ネットワークと衝突……JPNIC、DNSの「名前衝突問題」に注意喚起
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9日、「名前衝突(Name Collision)問題の周知と対策実施のお願い」と題する文章を公開し、DNSのセキュリティリスクについて、改めて注意を呼びかけた。

「.ENTERPRISES」「.TODAY」など、新たに7つのドメイン名が追加……新gTLDは計31に
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は11月21日、新たに7つのgTLDがルートゾーンに追加されたことを発表した。いずれも11月19日付での追加となる。

「.BIKE」「.SEXY」など、新たに11つのドメイン名が追加……新gTLDは計24に
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は11月19日、新たに11つのgTLDがルートゾーンに追加されたことを発表した。いずれも11月14日付での追加となる。

「.CAMERA」「.HOLDINGS」など、新たに9つのドメイン名が追加
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は11月8日、新たに9つのgTLDがルートゾーンに追加されたことを発表した。いずれも11月6日付での追加となる。

JPNIC、50年以上の変遷を追う「インターネット歴史年表 正式版」公開
一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は6日、 インターネット資源管理の歴史を中心にまとめた「インターネット歴史年表 正式版」を公開した。

JPNIC、IPv6の検証環境の無償提供を開始……自社ネットワークへの導入前に検証が可能に
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は15日、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースおよびIPv6普及高度化推進協議会と連携のもと、IPv6テストベッド(検証環境)の無償提供を開始した。

「日本インターネットドメイン名協議会」が解散
日本インターネットドメイン名協議会(JIDNC)は16日、解散することを正式に発表した。

IPv4アドレス、本日いよいよ在庫が枯渇
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は15日、APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)におけるIPv4アドレスの在庫が枯渇したことを発表した。

IPv4アドレス、IANAの中央在庫が完全枯渇……RIRの在庫も半年以内に枯渇との予測
IPv4アドレスの枯渇問題に関する重大会議では、その場で、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)に残されていた、最後のIPv4アドレス5ブロックが、5つのRIR(地域管理組織)にそれぞれ配分。これによりIPv4アドレスの世界在庫が完全に枯渇した。

IPv4アドレス枯渇に関する重大会議が、まもなくUst配信……23時30分~
アジア・太平洋地域のIPアドレス管理組織APNIC(Adia Pacific Network Information Centre)は、3日9時30分(米国時間)より、IPv4アドレスの枯渇問題を受けて、次世代IPアドレスに関するプレスカンファレンスを、米国フロリダ州マイアミにて開催する。

IPv4アドレス、いよいよ枯渇……最後の/8ブロックが分配完了へ
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は1日、IANA(Internet Assigned Numbers Authority)からAPNICへ、2つの/8ブロック(39/8、106/8)が割り振られたことを発表した。1つの/8ブロックは、約1,678万アドレスとなる。

JPNICとJPRS、whois.jpサービスの共同運営を終了
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)と日本レジストリサービス(JPRS)は6月30日、共同で運用する「whois.jp」での、「IPアドレス」に関する情報の検索サービスを終了した。

「IPv4枯渇時計」って知ってる?
RBB TODAYでは、「IPv4アドレスの“在庫”、いよいよ10%未満に 〜 JPNICのIPv4分配には変化なし」との報道を行ったが、このIPv4アドレス枯渇問題を可視化するブログパーツがあるのをご存じだろうか?

IPv4アドレスの“在庫”、いよいよ10%未満に 〜 JPNICのIPv4分配には変化なし
インターネット資源の管理と調整を行うIANAは19日、アジア太平洋地域のレジストリであるAPNICに対し、「001/8」と「027/8」の2区分のIPv4アドレスをあらたに振り分けた。

ドメイン名「.日本」、いよいよ来年登場へ 〜 “ドット日本”実現を支援する協議会が発足
インターネット関連の組織・団体で構成される「日本インターネットドメイン名協議会」が25日、正式に発足した。

NTT Com、“経路ハイジャック”を防ぐ実証実験を開始
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は20日、インターネット経路情報データベースの信頼性向上のため、データベースの分散配置や負荷分散技術導入による高機能IRRサーバの運用・評価実験を行うことを発表した。

新gTLDの開始には課題が山積——ICANN報告会
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)とインターネット協会は24日、第22回ICANN報告会を開催した。

JPNIC、青少年のインターネット利用の規制を行う法案に懸念を表明
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)理事会は30日、青少年のインターネット利用に対して規制を行う法案に対して懸念を表明した。

JPNIC、連絡が取れない歴史的PIアドレスの割り当て先組織一覧を公開
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は11日、使用されておらず連絡が取れない歴史的PIアドレスの割り当て先組織一覧を公開した

JPドメイン名の累計登録数が100万件を突破〜7年間で4倍以上に
JPドメイン名の登録管理およびDNSの運用を行う日本レジストリサービス(JPRS)は4日に、JPドメイン名の2008年3月1日現在の累計登録数が100万件を突破し、100万3,285件となったことを発表した。

【ニュース解説】IPアドレスがなくなると実際どうなるの?
2007年に入ってからIPv4アドレスの枯渇問題がメディアでも取り上げられるようになっている。IPアドレスの枯渇問題はじつは10年以上前からいわれていたことだ。ここにきて、なぜこの問題が浮上してきたのだろうか。

JPNIC、近づくIPv4アドレスの在庫枯渇に対する取り組みを発表
IPアドレスの日本国内における登録管理業務を行う機関である日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は19日、インターネットで利用するIPv4アドレスの枯渇期を乗り越えるために、対応策の検討を開始したと発表した。

総務省、情報セキュリティ啓発イベントをWebサイト上で開催〜クイズ全問正解者に感謝状を贈呈
総務省は、同省が作成した「国民のための情報セキュリティサイト」内特設ページにおいて、一般利用者に対する情報セキュリティ啓発イベント「インターネット美化運動2007〜あなたの参加がネットを変える〜」を6月4日より7月4日まで開催する。