NEC、顧客との会話をリアルタイムにテキスト化する「CSVIEW/VisualVoice」を機能強化 | RBB TODAY

NEC、顧客との会話をリアルタイムにテキスト化する「CSVIEW/VisualVoice」を機能強化

 日本電気は5日、音声認識ソフト「CSVIEW/VisualVoice」を強化し、「CSVIEW/VisualVoice V2.3」の名称で販売活動を開始した。

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 日本電気は5日、音声認識ソフト「CSVIEW/VisualVoice」を強化し、「CSVIEW/VisualVoice V2.3」の名称で販売活動を開始した。

 「CSVIEW/VisualVoice」(シーエスビュー/ビジュアルボイス)は、コンタクトセンターにおけるオペレーターと顧客の会話をリアルタイムにテキスト化可能な音声認識ソフト。コンタクトセンター向けソリューションとして2005年6月に商品化し、官公庁をはじめ製造・サービス業など多くの企業で導入されている。

 「CSVIEW/VisualVoice V2.3」では、新商品に関するマニュアルなどの文書ファイル(テキストデータ)を一括で読み込み、音声認識辞書に登録する機能を提供。新たに登録する単語と従来より登録されている単語で、重要度や出現頻度を解析・最適化して音声認識辞書に登録する。また、登録する文章の単語・構文や品詞の前後のつながり、出現頻度などを自動抽出し統計的に解析する「自律学習機能」を新たに追加。この機能を利用することで、ユーザ自身で、認識率90%以上の辞書の構築・維持が可能になるという。今回の強化により、音声認識辞書のメンテナンスを顧客自身で容易に行うことが可能となり、運用コストを削減するとともに、新製品の問合せなどについても高精度な音声認識を実現するという。

 「CSVIEW/VisualVoice V2.3 コンタクトセンター支援」の価格は、20席ライセンス〜で税別690万円より。2010年4月1日より出荷開始する。NECは、中・大規模コンタクトセンターを構築している企業を中心に、新製品において今後3年間で100システムの販売を目指しているとしている。なお、「CSVIEW/VisualVoice V2.3 コンタクトセンター支援」は、12日(木)〜13日(金)に 池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター(東京都豊島区 池袋)で開催される「第10回コールセンター/CRM デモ&コンファレンス」に出展される予定。
《池本淳》

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