イー・アクセス、モバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出 | RBB TODAY

イー・アクセス、モバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出

 イー・アクセスは19日、ソフトバンクBBと連名でモバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出した。

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 イー・アクセスは19日、ソフトバンクBBと連名でモバイルWiMAXの事業展開に関する要望書を総務省へ提出した。

 現在、モバイルWiMAXを全国展開する事業者としては、UQコミュニケーションズのみが認定されているが、同社はKDDIからの出資を受けている。今回の要望書は、2009年7月の本格的な商用サービス開始にあたって、UQコミュニケーションズの最大の出資会社であるKDDIからの独立性の確保を継続的に確認しつつ、モバイルWiMAX市場における健全な競争環境の確保を目的としたものとのこと。

 具体的には、、KDDIならびに出資会社のグループ会社に対して、MVNO標準プラン以外での他MVNOに優先する役務提供もしくは営業行為が行われないこと、MVNOにおいて、UQコミュニケーションズがエンドユーザー向けに直接提供するサービスと同等のサービスを同等のタイミングにて開始できるよう、MVNO向け提供料金など役務提供条件の設定および開示に今後とも配意がなされることなどとなっている。

 イーアクセスは「KDDIの出資比率が、同社への優先株式の割当により現在約44.1%まで上昇していることから、議決権の有無に関らず、UQコミュニケーションズへの実質的支配力の高まりを通して競争環境に影響が出ることのないよう、引き続き注視していくことが必要」との考えを示している。
《冨岡晶》

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