インテル、7月の商用WiMAX開始に合わせ取り組みを加速 | RBB TODAY

インテル、7月の商用WiMAX開始に合わせ取り組みを加速

エンタープライズ モバイルBIZ
 インテルは26日、WiMAXサービスの普及に向けた取り組みを加速させると発表した。

 UQコミュニケーションズによるWiMAXサービス「UQ WiMAX」の開始を受けての発表となる。「UQ WiMAX」は、モバイルWiMAX(IEEE802.16e)技術による高速モバイル・データ通信サービスを提供するもの。インテルは、ユーザがより簡単にWiMAXを利用できるように、無線LANとWiMAXの両方をサポートする通信モジュール「WiMAX/Wi-FiLink 5050番台」を内蔵した、インテルCentrino2プロセッサー・テクノロジー搭載ノートブックPCを、7月以降に順次製品化されるように、国内外のPCメーカーと協力中だ。これは7月からWiMAXの商用サービスが開始されるのに歩調を合わせてのこととなる。ユーザはPCを購入した後に、Webによる簡単な登録作業で無線LANもWiMAXも利用できるようになる見込みだ。

 この動きを受け、ASUSTeK Computer、エプソンダイレクト、クラリオン、ソニー、富士通、レノボなど主要PCメーカー各社が声明を発表している。デル代表取締役社長のジム・メリット氏は「DELL社にとって、本日よりWiMAXのサービスが始まったことは非常に喜ばしく、またエキサイティングであると感じています。UMPCの浸透や、ますます進むグローバリゼーションなどにより、いままでのPCの使い方を超えて、新しいコミュニケーションが始まろうとしている中、WiMAXはPCユーザーにより高い利便性を提供できると信じています。弊社もインテル社のWiMAX製品を内蔵したPCを積極的に市場に提供することにより、更なる消費者満足を達成し、WiMAXとPC市場の拡大を目指したいと思います」とのコメントを寄せている。
《冨岡晶》

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