ぷらっとホーム、インテル純正MB採用のクラウドコンピューティング向け1Uサーバを発表 | RBB TODAY

ぷらっとホーム、インテル純正MB採用のクラウドコンピューティング向け1Uサーバを発表

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「CloudStation E」の特徴
  • 「CloudStation E」の特徴
  • ぷらっとホーム「CloudStation E」全体
  • ぷらっとホーム「CloudStation E」内部
  • ぷらっとホーム「CloudStation E」背面
  • ぷらっとホーム「CloudStation E」上面
 ぷらっとホームは6日、インテルの新アーキテクチャーに基づくプロセッサー向けマザーボード「インテル サーバボードS5500WB」を採用した1Uサーバ「CloudStation E」を発表した。

 「CloudStation E」は、膨大な数のサーバを用いるクラウドアーキテクチャ・コンピューティングを想定して開発された1Uサーバ。通信キャリアやWebサービスプロバイダなどでの運用のほか、物理サーバに複数台の仮想サーバを集約した運用を考える企業を対象としている。インテルXeonプロセッサーL5520(2.26GHz、最大2個)、2GB DDR3 Registered SDRAM×3(最大32GB)を搭載、インテル5500チップセット(ICH10R + IOH24D)を採用している。「インテルQuickPathインターコネクト(インテルQPI)」によりCPU-メモリ間での大きなバンド幅を確保しており、非常に低いメモリ・レイテンシと高いパフォーマンスを実現した。またインテルXeonプロセッサーL5520は、ハイパースレッディング・テクノロジーを搭載しており、1CPUで8スレッドまでを同時に扱うことができる。CloudStation Eは、プロセッサーを2個搭載した場合で最大16のスレッドを扱うことができ、仮想サーバに割り当てる並列稼働などで、きわめて高効率な運用が可能と見られる。

 マザーボード上のパーツ配置は、稼働時の冷却効率を最大限に高めるため、熱源となるCPUおよびメモリを、エアフローの近接した正面となる位置に並べて配置。これにより、従来の一般的なサーバと比較して、高い冷却効果を得ることができる。CloudStation Eは、従来のインテルXeonプロセッサー 搭載サーバ(TRQX-1/50SA、ぷらっとホーム)と比較して、アイドリング時で54%、負荷時で14%の消費電力削減に成功しているという。本体寸法は430(W)×43(H)×668(D)mm、19インチラックマウント1U高となる。

 「CloudStation E」は、ぷらっとホーム、ぷらっとホーム直営ECサイトであるぷらっとオンライン、および各販売代理店より、6日より順次販売開始される。価格は417,900円(税込)〜。なお本製品の販売にあたりぷらっとホームでは、CloudStation Eを用いたXen、VMware、KVM、Hyper-Vなどの仮想化システム導入・運用について、サポートを行う予定だ。
《冨岡晶》

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