企業の枠を越えて連携するIoT業界の取り組み | RBB TODAY

企業の枠を越えて連携するIoT業界の取り組み

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レンジャーシステムズはコストパフォーマンスに優れたIoTコネクティングサービス「monoコネクト」を展開。「トイレsearching」はmonoコネクトサービスの第1弾となる(撮影:防犯システム取材班)
  • レンジャーシステムズはコストパフォーマンスに優れたIoTコネクティングサービス「monoコネクト」を展開。「トイレsearching」はmonoコネクトサービスの第1弾となる(撮影:防犯システム取材班)
  • 「IoTパートナーコミュニティ」の運営を行い、事務局が設置されるウフルIoTイノベーションセンターのWebサイト(画像は公式Webサイトより)
 “新たな産業の創出”という大きな目標に向けて各社が研究・開発を進めているIoT業界。しかし、あらゆるものをインターネットに繋げ、データの収集・分析ができるようになるIoTの普及と実現には、1社の取り組みだけでは限界があり、さまざまな業界、企業の連携や役割分担が不可欠となる。

 そんななか、5月31日に発足されたのが、ウフルIoTイノベーションセンターが運営する「IoTパートナーコミュニティ」。IoT領域での“協創”に賛同する会社が共同で設立したビジネスコミュニティだ。

 参加する企業・団体等がベンダーフリーで相互に“協創”しながら、オープンイノベーションを通じてビジネスを創出することを目的としている。

 参加社数は最大で50社を想定しており、現段階での参加企業は、全17社。アットマークテクノ、アドソル日進、ウイングアーク 1st、エスキュービズム・テクノロジー、オプテックス、Z-works、JIG-SAW、ソネット、ソラコム、東海ソフト、ニフティ、ぷらっとホーム、フレクト、三井情報、安川情報システム、レンジャーシステムズとなる。

 主な活動内容としては、ソリューションの理解、業態シナリオ別ソリューション作り、ビジネスモデルの概要検討、ターゲット顧客選定、相互顧客選定、共同営業活動、共同マーケティング活動など。

 例えば、今回「IoTパートナーコミュニティ」への参加を発表したレンジャーシステムズは、センサービーコンと小型ゲートウェイを組み合わせたIoTコネクティングサービス「monoコネクト」によるIoTソリューションの展開を行っており、様々な企業との技術提携やビジネス連携により、国内におけるIoT事業全体の更なる活性化や多彩な取り組みを見据えているという。
《防犯システム取材班/鷹野弘》

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