東芝、国内メーカーとして初の最大容量16GBのmicroSDHCメモリカードなど | RBB TODAY
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東芝、国内メーカーとして初の最大容量16GBのmicroSDHCメモリカードなど

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【左】SD-ME016GA 【中】SD-C16GT6 【右】SD-C08GT6
  • 【左】SD-ME016GA 【中】SD-C16GT6 【右】SD-C08GT6
 東芝は26日、国内メーカー初として、16GBの大容量microSDHCメモリカード「SD-ME016GA」を発表。2009年1月より販売する。ほかにSDスピード「Class6」のSDHCメモリカードで16GB「SD-C16GT6」と8GB「同08GT6」も同時発表。価格はいずれもオープン。

 3製品はいずれもSDメモリカード規格Ver2.00に準拠したmicroSDHC/SDHCメモリカード。CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能を搭載する。

 SD-ME016GAは16GBのmicroSDHCメモリカードで、国内メーカーとして最大容量になるという。メガピクセルカメラ機能や音楽プレーヤー機能搭載の携帯電話で、128kbpsの音楽データの場合は270時間分、312kbpsのワンセグでは110時間分のデータ保存が可能となる。

 SDスピードクラスはClass2。最大書き込み速度は6MB/秒。本体サイズは幅11×高さ1×奥行き15mm、重さは0.4g。

 SD-C16GT6/08GT6は、SDスピードクラスがClass6の超高速タイプのSDHCメモリカード。デジタルスチルカメラの連写モードやDVCでの動画撮影などにも十分対応する。最大書き込み速度は20MB/秒。本体サイズと重さはともに、幅24×高さ2.1×奥行き32mm、重さは2g。発売時期は、16GT6が2009年4月で、08GT6は2008年12月。
《近藤》
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