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「子どもたちのインターネット利用について考えるシンポジウム」9/30開催〜ヤフーやミクシィが後援

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 「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長:お茶の水女子大学教授 坂元 章)は9月30日、全国高等学校PTA連合会と共同で、子どもたちのインターネット利用のあり方について議論するシンポジウムを開催する。入場は無料で先着順200名・事前申し込み制となる。

 同研究会では、有識者を招き、ネットスターとヤフーが事務局となって本年4月に立ち上げたもの。本年10月までの第一期では、双方向利用型サイトの評価モデルづくりをテーマとし、さまざまな調査・検討を重ねてきたという。またこれらに加え、リスク教育についての具体的な提案が欠かせないという判断から、今回、全国高等学校PTA連合会の協力とヤフー、ネットスター、マイクロソフト、ミクシィ、NTTレゾナントの後援のもとシンポジウムを開催するに至ったという。

 登壇者は、NPO青少年メディア研究協会理事長で、警察庁少年インターネット利用問題研究会の座長を務める群馬大学特任教授の下田博次氏、お茶の水女子大学教授の坂元章氏、品川女子学院の漆校長のほか、ヤフーやネットスター、マイクロソフトなどインターネット関連企業からも登壇する。自民党や民主党の国会議員および内閣府特命担当大臣中山恭子氏の登壇も調整中とのこと。

 開催日時は9月30日13〜16時でホテルニューオータニ ザ・メイン アーケード階 おり鶴「麗の間」(東京都千代田区紀尾井町4-1)となる。応募には氏名・所属団体・肩書き・住所・電話番号・FAX番号をシンポジウム事務局(FAX: 03-5228-0629)宛にファックスで送付のこと。締切は9月19日。後日ファックスにて受付状況が連絡される。
《冨岡晶》
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