【2016年 年頭所感】ミクシィ、弥生、カスペルスキー | RBB TODAY
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【2016年 年頭所感】ミクシィ、弥生、カスペルスキー

エンタープライズ 企業
ミクシィ 代表取締役社長 森田仁基氏
  • ミクシィ 代表取締役社長 森田仁基氏
  • 弥生 代表取締役社長 岡本浩一郎氏
  • カスペルスキー 代表取締役社長 川合林太郎氏
 ミクシィ、弥生、カスペルスキーの各社首脳が2016年の抱負を述べた「年頭所感」を紹介する(以下抜粋、順不同)。

■ミクシィ(代表取締役社長 森田仁基氏)

 2015年は、ミクシィグループが躍進を遂げた年となりました。エンターテイメント事業においては、「エックスフラッグスタジオ」を設立し、仲間とワイワイ楽しめるバトルコンテンツの提供の強化を図りました。中でも、「モンスターストライク」は世界利用者数 3000 万人を突破し、台湾、北米、韓国に続いて、香港・マカオにも進出しました。さらに、YouTube でのアニメ配信、ニンテンドー3DS版の発売などメディアミックス領域でも大きな発展を遂げることができました。

 メディアプラットフォーム事業においては、ミクシィグループに女性向けファッションコマースサービスのミューズコー株式会社やチケットフリマサービス「チケットキャンプ」を扱う株式会社フンザが加わり、ミクシィグループとして扱う事業領域の幅が広がりました。さらに、「家族アルバム みてね」や「きみだけ LIVE」とった新規事業も生まれ、ユーザーの皆さまに新たな価値を提供しています。

 「エックスフラッグスタジオ」からは、新たなバトルコンテンツとして「ブラックナイトストライカーズ」と「マーベルツムツム」の提供開始を予定しております。また、「モンスターストライク」においては、国内はもちろんのこと、北米におきましても積極的なプロモーションを展開し、仲間とワイワイ楽しめるコミュニケーションツールとして、より多くのみなさまに愛されるサービスとなるよう、挑戦を続けます。

 さらに、「チケットキャンプ」では、チケットフリマサービスが文化として定着するよう、さらにプロモーションを強化し、根付かせていきます。加えて、世の中に新しい価値を提供するために、ミクシィグループ全体で新しい事業へのチャレンジも積極的に推進します。
《RBB TODAY》
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