OKI、NGN対応キャリアグレード・コミュニケーションサーバにAdvanced-TCAを採用
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CenterStage NX5000シリーズでは、従来からのミドルウェア「CenterStage HAPF」をそのまま継承しながらも、通信業界の標準ハードウェア・プラットフォームとして採用が高まっているATCAボードを「CenterStage NX5000 R3」、「CenterStage NX5100 R2」、および「CenterStage NX5200 R2」の3機種に搭載した。今回採用されたATCAボードはデュアルコアCPUが搭載され、1ボードで80万人の加入者を収容できるため、1台のATCAシェルフで最大480万もの加入者を収容できる。また、「CenterStage NX5000」、「CenterStage NX5100」および「CenterStage NX5200」を同一のATCAシェルフに収容できるのも特徴のひとつだ。
同社では、今後3年間で30システムの販売を目標としている。
CenterStage NX3500は、MRF機能をサポートしたIMS対応メディアリソースサーバ。CenterStage NX1200は、IMSに対応したNGNおよびIP電話網と回線交換網間の相互接続を行うメディアゲートウェイで、MGW機能をサポートする。
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