
ヤフードームでの試合が携帯電話で予約できる「ホークスICチケット(仮称)」が開始
福岡ソフトバンクホークスマーケティングは、「ホークスICチケット(仮称)」をヤフードームにて8月下旬より開始すると発表した。FeliCa内蔵の携帯電話を利用して、チケットの予約と発券ができるというサービスだ。

ノーテルとBBモバイル、UMTSと無線LANのハンドオーバー実験に成功
ノーテルネットワークスは、BBモバイルと進めている1.7GHz帯を用いたUMTSの実証実験にて、無線LANネットワークとのハンドオーバーに成功したと発表した。1.7GHz帯を用いたハンドオーバーの実験が成功したのは、世界初だとしている。

BBモバイルとノーテル、HSDPAの実験で14.4Mbpsの通信に成功
BBモバイルとノーテルネットワークス(ノーテル)は、「HSDPA」の実験において14.4Mbpsの通信に成功したと発表した。

BBモバイル、1.7GHz帯において14.4Mbpsの通信速度を達成。W-CDMAの実験免許も取得
BBモバイルは、携帯電話事業において実験局本免許を総務省から取得したと発表した。ここでは、1.7GHz帯においてW-CDMAが採用されている。これに伴い、実証実験を開始した。

日本テレコムと日本テレコムIDC、7月1日付で合併
日本テレコムと日本テレコム・アイディーシー(日本テレコムIDC)は、7月1日付で合併すると発表した。日本テレコムIDCは、電話、データ、IP系サービスを扱う事業者。存続会社は、日本テレコムで日本テレコムIDCは解散する。

ソフトバンク、連結決算発表。おとくラインへの投資がかさみ約600億円の赤字
ソフトバンクは10日、平成17年(2005年)3月期決算を発表した。前期に続いての赤字決算となったが、赤字額は縮小している。

総務省、ソフトバンクに1.7GHz帯の実験局本免許を交付
BBモバイルは、4月28日付で総務省より1.7GHz帯における実験局本免許を取得したと発表した。BBモバイルは、ソフトバンク・グループで携帯電話サービスの展開のため準備を進めている事業者。

福岡県西方沖地震被災地を支援〜ホークス チャリティオークション
Yahoo!オークションで4月8日より15日まで、「ソフトバンクホークス チャリティーオークション」が開催され、その落札代金総額が福岡県西方沖地震被災地へ寄付される。

ソフトバンク、C&W IDCの買収を完了。新社名を「日本テレコムIDC」に
ソフトバンクは、2月17日付でケーブル・アンド・ワイヤレスIDC(C&W IDC)の発行済普通株式の99.99%を取得し、買収を完了した。取得価額は約123億円。あわせて、社名の変更と新役員人事も発表された。

ソフトバンク、日本テレコムとC&W IDCが合併との報道を否定
ソフトバンクは、日本テレコムとケーブル・アンド・ワイヤレス IDC(C&W IDC)の合併を否定するコメントを発表した。これは、5日と6日の一部報道を受けて発表されたものだ。

ソフトバンク、ホークスの買収が完了。副社長には王貞治氏が就任
ソフトバンクは、28日に福岡ソフトバンクホークスの株式譲渡が完了し、連結子会社になったと発表した。さらに、福岡ソフトバンクホークスの取締役副社長に王貞治氏が就任する人事も発表した。

新生ホークスの球団名は「福岡ソフトバンクホークス」
ソフトバンクは、買収を発表したプロ野球球団「福岡ダイエーホークス」の新球団名を「福岡ソフトバンクホークス」に変更すると発表した。合わせて、あたらなロゴも公表された。

ソフトバンク、ホークス買収でダイエーと合意。取得額は200億
ソフトバンクは、「福岡ダイエーホークス」の買収でダイエーと合意した。取得額は200億。内訳は、球団が50億円で、同球団の入場券やグッズ販売などの興行権が150億円だ。

ソフトバンクのFTTHサービスは来春から本格提供。携帯電話でもナンバーワン獲得を宣言
いよいよ開始されたソフトバンクBBのFTTHサービス「Yahoo! BB 光」だが、本格的な提供は来春からになるという。ソフトバンクの決算発表では、今後の新サービスや展望についても明らかにされた。

9月は単月での黒字を達成。ソフトバンク7月〜9月の連結決算
ソフトバンクは、平成17年3月期第2四半期(2004年7月〜9月)の連結決算を発表した。

ソフトバンク、C&W IDCを買収。法人向けサービスと国際通信事業を強化
ソフトバンクは、ケーブル・アンド・ワイヤレス IDC(C&W IDC)を子会社化することを決定した。買収額は123億円で、法人向けサービスと国際通信事業を強化することが目的だ。

「夢のあるわくわくする球団にしたい」 ソフトバンクがホークス買収に名乗り
ソフトバンク・グループがプロ野球球団「福岡ダイエーホークス」の買収に名乗りを上げた。「野球を愛する思いを持って、夢のあるわくわくする球団にしたい」とソフトバンク・グループ代表の孫正義氏が意欲を見せた。

ソフトバンク、福岡ダイエーホークスの買収に名乗り
ソフトバンクは、福岡ダイエーホークスの買収に名乗りを上げたことを明らかにした。消費者の認知度、企業イメージの向上とブロードバンドコンテンツの強化を目指すとしている。

日本テレコム、イー・アクセス株の売却を約183億円で完了
ソフトバンクは、日本テレコムが保有するイー・アクセス株の売却が完了したと発表した。予定どおり、売却数は株式166,670株、新株予約権11,852個(59,260 株相当)の売却を行い、合計で約183億円になった。

「IP電話以上の価格破壊」。日本テレコムが固定電話サービスを開始
日本テレコムを買収し法人向け通信市場への本格的な参入を宣言したソフトバンクだが、いよいよその戦略が見え始めてきた。日本テレコムは、固定電話サービス「おとくライン」を発表した。

「今年度中には単月黒字化を目指す」 −ソフトバンク、4月〜6月の決算を発表
ソフトバンクは、平成17年3月期第1四半期(2004年4月〜6月)の連結決算を発表した。売上は、1,473億円(前年同期比434億円増、以下同じ)、営業利益は△38億円(203億円増)、経常利益は△116億円(189億円増)、当期利益は178億円(168億円増)。

ソフトバンク、日本テレコムの株式を100%取得し買収を完了。予定より3か月半ほど前倒し
ソフトバンクは、日本テレコムの買収が完了したと発表した。日本テレコムの発行済み普通株式を100%取得したことによるもの。
![[更新] ソフトバンクが日本テレコムを買収。シナジー効果により投資は3年で回収できると 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/3398.jpg)
[更新] ソフトバンクが日本テレコムを買収。シナジー効果により投資は3年で回収できると
Yahoo! BBで個人向け通信サービスを席巻したソフトバンクグループだが、次は法人向けサービスに参入する。ソフトバンクは、日本テレコムのすべての発行済み普通株約1億4,400万株を約3,400億円で買収すると発表した。11月16日の取得が予定されている。

ソフトバンク、日本テレコム買収報道に対して「検討しているのは事実」
ソフトバンクは、一部新聞で報道された日本テレコムの買収計画について、「検討しているのは事実」とのコメントを出した。