
Sasser.Bの感染報告数は全世界で1万超に −シマンテック
ゴールデンウィーク前半に登場したSasserだが、Blasterを上回る勢いで感染を広げている。シマンテックが行った記者向け説明会で明らかにされた。

シマンテック、ウイルス「Beagle.W」を警告
シマンテックは、ウイルス「Beagle.W」を危険度3として警告している。

シマンテックとトレンドマイクロが「Netsky.X」と「Netsky.Y」を警告
シマンテックは、報告件数の増加によりウイルス「Netsky.X」と「Netsky.Y」の危険度を2から3に引き上げた。またトレンドマイクロもNetsky.Yを危険度“高”としている。

シマンテック、3月分のウイルスランキングを発表。Netskyの報告数が圧倒的
シマンテックは、3月分の「ウイルス報告件数ランキング」を発表した。ここでも、Netskyの報告数が圧倒的な数を占めている。

シマンテック、ソフトウェアの脆弱性に関する情報をXML形式で配信
シマンテックは、ソフトウェアの脆弱性に関する情報を提供する「Symantec DeepSight Alert Services 6.0」を5月10日より開始する。

シマンテック、Soberの亜種を警告。Webサイトからファイルをダウンロードし実行する行動も
シマンテックは、「W32.Sober.F@mm」を危険度2から3に引き上げた。これは、感染報告数が増加していることによるもの。

シマンテック、Mac OS版「ノートンシリーズ」のPanther対応を開始
シマンテックは、Mac OS版「ノートンシリーズ」のMac OS X 10.3(Panther)への対応を開始した。

Netskyワームの亜種、文字化けして返ってきたメールを装って拡大中
アンチウイルスソフトベンダ各社は、Netskyワームの新しい亜種、WORM_NETSKY.Qについて警告している。これは、文字化けした英文メールを装って添付ファイルを開かせる、もしくはIEのセキュリティホールを突くことでメールを表示しただけで発病するというもの。

シマンテック、セキュリティ警告情報をHP OpenViewに統合する新ソフト
シマンテックは、同社のセキュリティ管理システム「Symantec Security Management System」を、日本HPの「HP OpenView Operations」に連携させるソフトウェアを発表した。

Internet Securityの脆弱性はLiveUpdateを実行しても修正されないことが明らかに
シマンテックは、Internet Securityにおける脆弱性のパッチを「LiveUpdate を通じてダウンロード可能」から「開発中」に変更した。

各社が「Netsky.P」を警告。メールを開くだけで感染する可能性も
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、「Netsky.P」の感染が拡大しているとして警告した。シマンテックは「W32.Netsky.P@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.P」として危険度“中”と報告している。

シマンテック、Internet Securityにおける脆弱性を報告。パッチをリリース
シマンテックは、同社のセキュリティ対策製品に脆弱性があると報告した。影響を受けるのは「Symantec Norton Internet Security 2004」(Professional for Windowsも含む)と「Symantec Norton AntiSpam 2004」。

Yahoo! BB、全会員にPC用セキュリティサービスを無料提供
ソフトバンクBBは、Yahoo! BB全会員に対してオプションサービスの「BBセキュリティ powered by Symantec」を無料提供すると発表した。無料期間は2004年9月末までの約半年。

シマンテック、Beagleワームの亜種について警告
シマンテックは、現在感染が拡大しているワーム型ウイルス「Beagle」の亜種、「W32.Beagle.M@mm」について警告を行っている。この亜種では、バックドアポートなどが変更されている。

大量メール送信型の被害が目立つ結果に。シマンテックが2月のウイルスランキングを発表
シマンテックは、2003年2月分の「インターネット・セキュリティレポート」を発表した。これによると、全世界と日本国内の数字ともにMydoomの被害が大きいことが分かる。

ウイルス「Beagle」の亜種が大量に発生。対策ソフトの更新をお忘れ無く
シマンテックは「W32.Beagle.J@mm」を危険度3として警告した。

「Netsky.D」をウイルス対策ベンダー各社が警告
アンチウイルスベンダー各社はNetskyの亜種「Netsky.D」について警告している。シマンテックは「W32.Netsky.D@mm」として危険度4、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.D」としてイエローアラートだ。

大量メール配信型ワーム「Netsky.C」の感染が拡大中。アンチウイルスベンダー各社が高い警戒レベルで呼びかけ
アンチウイルスベンダー各社は、米国を中心に感染を拡大している新型ワーム「Netsky.C」について警戒を呼びかけている。「Delivery Failed(送信失敗)」「Status」など英語の件名のメールに、ワーム本体がファイルで添付しているというもので、添付ファイルを開くと発病する。

メールとP2Pファイル交換/共有ソフトを介して感染するウイルスを警告
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、P2Pファイル交換/共有ソフトのシェアフォルダーに感染するウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Netsky.B@mm」として危険度4、トレンドマイクロは「WORM_NETSKY.B」として危険度中で注意を呼びかけている。

件名に“ID”が付くメールにご用心。各社が「Beagle.B」ウイルスを警告
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、TCP8866番にバックドアを仕掛けるウイルスを警告した。シマンテックは「W32.Beagle.B@mm」として危険度3、トレンドマイクロは「WORM_BAGLE.B」として危険度中で注意を呼びかけている。

83.2%のユーザがPCでスパムメールを受信したことがある。シマンテックとインフォプラント調査
日に日に増大するスパムメールだが、83.2%のユーザがPCで受信した経験があるとの調査結果が出た。シマンテックとインフォプラントが共同で行った調査によるものだ。

シマンテック、MYDOOMをアンインストールしようとする新ワーム「Deadhat」を警告
シマンテックは、1月末から猛威をふるったワーム型ウイルス「Mydoom(別名:Novargなど)」をアンインストールしようとする新型ウイルス「W32.HLLW.Deadhat」について警告している。

「日本のコンシューマはもっとセキュリティに注意を払うべきだ」−シマンテックCOO ジョン・シュワルツ氏
27日、セキュリティベンダーのトップ企業として順調に売上を伸ばしているシマンテック・コーポレーションの社長兼COO(最高執行責任者)のジョン・シュワルツ氏が来日、同社の経営戦略を説明した。

エラーメールを偽装する新ワームが感染を拡大中。アンチウイルスベンダー各社が警戒を呼びかけ
アンチウイルスベンダー各社は、米国などで感染を拡大している新型ワームについて警戒を呼びかけている。1月26日に発見されて以来、数時間のうちにワールドワイドで数百〜1000以上の感染があるということで、日本国内でも感染が報告されているという。