2003年4月の総務省ニュース | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

2003年4月の総務省に関するニュース一覧

FTTHユーザが30万人を突破、単月加入増でCATVを上回る— 総務省発表の3月末インターネット利用者数 画像
ブロードバンド

FTTHユーザが30万人を突破、単月加入増でCATVを上回る— 総務省発表の3月末インターネット利用者数

 総務省は、2003年3月末時点でのインターネット利用者数について速報値を発表した。ブロードバンドサービス(DSL、FTTH、CATV)の加入者数は合計で約939.7万人。

文化庁、総務省と共同で「文化遺産オンライン構想」を推進 画像
ブロードバンド

文化庁、総務省と共同で「文化遺産オンライン構想」を推進

 文化庁と総務省は、美術館や博物館の制作・保有する文化遺産のデジタル情報について、その活用を促進するための「文化遺産オンライン構想」を発表した。文化遺産のデジタルデータ化や、文化遺産ポータルサイトの構築、文化遺産情報補ブロードバンド流通などを目指す。

報告書のとりまとめ、最後の最後でようやく合意 —DSL作業班第10回 画像
ブロードバンド

報告書のとりまとめ、最後の最後でようやく合意 —DSL作業班第10回

 これからのスペクトル管理のありかたを検討するDSL作業班の第10回会合が総務省で開かれた。今回は、事務局のとりまとめた報告書案についての議論がなされたが、初めて「報告書」の体裁にまとまった文書に対して各部に異論が噴出、8時間近くにわたる長丁場となった。

NTT東西、コロケーション関連約款を今年も改定申請。保留期間短縮も効果なし、と 画像
ブロードバンド

NTT東西、コロケーション関連約款を今年も改定申請。保留期間短縮も効果なし、と

 NTT東日本およびNTT西日本は、コロケーション関連の接続約款変更について、総務大臣に対して認可申請を行ったと発表した。未利用のまま保留キャンセルした場合の違約金の設定や、6ヶ月を超えて保留する場合の費用負担などがおもな内容。

保護システムは事業者間でおおむね合意、現ユーザの不利益はなさそう —DSL作業班第9回 画像
ブロードバンド

保護システムは事業者間でおおむね合意、現ユーザの不利益はなさそう —DSL作業班第9回

 DSLのスペクトル管理のありかたを検討する情報通信審議会 DSL作業班の第9回会合が開かれ、報告書骨子案について検討がなされた。今回の議論では、「遠距離で利用されるDSLについては方式を制限しない」という特例措置について多くの時間が割かれた。

DSL加入数がついに700万を突破 —総務省の3月末加入数速報 画像
ブロードバンド

DSL加入数がついに700万を突破 —総務省の3月末加入数速報

 総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年3月末時点での加入状況を公表した。3月末のDSL加入総数は702万3,039。単月増加数は43万3,172で、またしても前月を下回る伸びとなった。

    Page 1 of 1
    page top