GPSは今やスマホに標準で搭載されており、たいていのスマホユーザーなら知らない場所でも自分がいる位置をけっこうな精度で知ることができる。また、現在地近くの情報やサービスなども知ることも可能になり、観光アプリも数多くリリースされている。
2007年に65歳以上の高齢者人口が21%を超え、「超高齢社会」となった日本。内閣府の推計によると、2030年には高齢者の割合が30%を超えると予測されている。
国や自治体などの補助などもあり、全国的に監視カメラの設置が進んでいる。町内会や自治会などなら、通学路や地域の防犯向上に役立てることができ、商店会などなら、夜間のいたずら監視や防犯に役立てることができるため、監視カメラの設置を考える、
かねてから電車内の防犯対策は、課題となっていたが、2015年6月に東海道新幹線の車内で男性が焼身自殺をはかった事件を契機に、列車の車両内に監視カメラを設置するといった動きが一気に加速した。
東京ビッグサイトで開催された「テロ対策特殊装備展'16」では、様々な方式でのドローン検知システムが展示されていた。今回は、その中から日本通信エレクトロニックと独・ローデ・シュワルツ社の2社がそれぞれのブースで、展示していたシステムを紹介していこう。
東京ビッグサイトで開催された「テロ対策特殊装備展'16」において理経は、興味深い防災・救命関連アイテムを出展していたので紹介していこう。
ドローンの接近を検知するシステムとしては、接近音を検知するシステムなどがすでに実用化されはじめている。ただし、テロなどが想定される施設においては、機動性が高いドローンが用いられる可能性もあるため、現実的には多層的な対処法などが求められる。
東京ビッグサイトで開催された「テロ対策特殊装備展'16」では、日常的にはあまり目にすることがない特殊な用途を担うUAV、UAS(ドローン)も展示されていた。
ソニーネットワークコミュニケーションズは27日、グループウェアでスマートロックの施錠管理ができる「スマートロック・スケジューラー for Garoon(ガルーン)」の提供を開始した。
ヒロモリは、オランダのデザインブランドXD Design(エックスディー デザイン)が開発した防犯・耐刃・防水多機能リュック「Bobby(ボビー)」の販売受付を27日17時より開始した。
海外で人気が高い家庭用ゲーム機「Xbox One」だが、その周辺機器の一つである「Kinectセンサー」は、ゲーム業界以外の様々な業種からも高く評価されている。
インデンコンサルティングとオムロンフィールドエンジニアリングは、東急線全駅にiPad・iPhoneを使った通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」約400台を、11月1日より一斉導入することを発表した。
オプティムは27日、AIとIoTを活用したスマート・ホーム・メディカルサービス「在宅医療あんしんパック」の実証実験を、佐賀県鹿島市の社会医療法人 祐愛会織田病院で開始した。
見守り・介護ロボットが実用化が現実味を帯びてきた昨今では、ロボット外装の素材などでも様々な技術が開発されている。
災害時において携帯電話や有線電話などは、インフラの寸断や停電などの影響により、繋がらなくなることも想定できる。そんな時に有効なのが、衛星電話サービスだ。
愛知県警は、公式Twitter『愛知県警察刑事部捜査第一課事件情報/@AP_sou1』にて、9月19日に発生したコンビニ強盗未遂事件の容疑者の画像及び監視カメラがとらえた映像を公開した。
日本は狭い国土に110もの活火山が存在する。その中でも今後100年の中長期で噴火の可能性がある山は、現時点で50火山選定されているそうだ。
東日本大震災以降、熊本や出雲などでも大きな地震が続いており、今後も南海トラフ地震などの巨大地震の発生が危惧されている。
アナログ・デバイセズと米・Dell EMCの両社は26日、救助隊員の身体状況と場所を追跡するIoTソリューションの開発を発表した。
フォトシンスは25日、同社が提供するスマートロック「Akerun Pro」が、iPhone7/7 PlusのSuica(FeliCa)対応に伴い、iPhone7を「Akerun Pro」に付属する「NFC Reader」にかざすだけで施錠・解錠や入退室履歴の管理が可能になったことを発表した。
先週1週間でお伝えしてきた防犯&防災、セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。
日本の海岸線には高い建物が少なく、東日本大震災のような大規模な津波が襲来した場合、ようやく逃げた中層階の建物すら波にのまれ、犠牲者が出てしまった。
病院や介護施設、有料老人ホームで地震や停電などの影響でエレベーターが止まったら、自力で歩けない患者や要介護者を下ろすのはかなり労力と時間を必要とする。
デンソーは25日、車載用画像センサーにソニーセミコンダクタソリューションズ製センサーを搭載したことで、カメラの高性能化に伴う、夜間歩行者の認識性能の向上を可能とした。