
高校生が地域活性化ビジネスに取り組む「地元再発見コンテスト」…………千葉商科大が開催
千葉商科大学が、現役高校生から地域資源を活用したビジネスプランを募る「地元再発見コンテスト」の募集をスタートした。

最大1500万円を補助、大分県が廃棄物リサイクル利用をリードする事業者を支援
大分県が産業廃棄物削減や廃棄物リサイクルなどの推進にあたり、補助金の申請者募集を開始した。補助対象期間は2016年3月31日まで。

【地域防犯の取り組み】ジョギングと防犯パトロールを組み合わせた「ジョグパト」……つくば市
2014年9月から社会実験として、茨城県つくば市で行われていた「ジョギングパトロール」(ジョグパト)。防犯パトロールとジョギングを組み合わせることで、気軽に地域防犯の取り組みに参加しようというものだ。

鉄工所を開放して冒険体験を提供……福井の長田工業所
溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」が6月22日、福井県坂井市春江町にオープンする。自社の溶接加工工場を開放して同施設の運営に着手する、株式会社長田工業所(福井県坂井市)が17日に発表した。

奨学金の滞納者7人に対し強制執行へ……大阪府
大阪府は6月16日、大阪府育英会奨学金の滞納者について、強制執行を裁判所に申し立てたことを発表。今回の強制執行申立対象者は7人、返還資力がありながら再三の督促にもかかわらず返還に応じない滞納者に対して、強制執行などの法的措置を実施している。

【楽しい100人 Vol.9】カープ女子に負けるな!神楽で地域を活性化……「ひろしま神楽女子」
「神楽」と呼ばれる伝統芸能に、なじみがあるだろうか。神社への奉納として行われる神楽は、近年ではイベントとして公演されることも増えているが、実は広島は200を超える神楽団が存在する全国有数の神楽どころ。

路面電車で銘酒を堪能!高知県、地元の魅力を発信する企画を続々提案
貸し切りになった路面電車で土佐の銘酒を堪能する……。走る居酒屋ともいうべき「おきゃく電車」は地元の人にしか知られていないイベントだろうか!?

超精密でものづくりを変えます
長崎県工業技術センターが、7月8日に長崎県工業技術センターにて精密加工分野のセミナーを開催。講師として精密金型加工製品を扱うワークスの代表取締役社長・三重野計滋氏が登壇する。

奥田民生が表紙の広島県ガイドブック、WEB受付分3000部が開始45分で品切れ
ユニコーンの奥田民生が表紙を飾った広島県の無料ガイドブック「カンパイ!広島県」が、WEB受付開始後45分で受付分3000部が品切れとなったことがわかった。

イードが島根県松江市に開発拠点を新設
RBB TODAY、レスポンスなどのウェブメディアを運営するイードが、島根県松江市での開発拠点「松江ブランチ」開設に向け、島根県の企業立地促進条例に基づく立地計画認定書の交付を受けた。

Uターン就職めざして東京で就業
10日、総合人事サービスを展開するアデコ株式会社(東京都港区)は、女性専用シェアハウスを運営する株式会社スマートライフ(東京都中央区)と共催で、6月20日に新潟県長岡市と新潟市で新潟県へのUターン就職プロジェクト「ワーホリインTOKYO」を開催すると発表した。

女性の本物志向と発信力に期待
広島県の「究極のガイドブック」と銘打たれた「カンパイ!広島県」の記者発表の席において、同県知事湯崎英彦氏は「観光を新しい産業のひとつしてブランドの認知に努めたい」と語った。

「カンパイ!広島県」……知事、山本モナ、三船美佳、遠野なぎこらアピール
10日、広島県の観光プロモーションのために作られた県内467件の名店、グルメ、観光スポットを紹介するガイドブック「カンパイ!広島県」の発行と新しいスローガンの記者発表会が開催された。

【ケーブルコンベンション2015】視点を変えたい……四万十町ドローン空撮
「『ふだん知っている景色でも空から見たら驚くのではないか』と思ったのが、ドローンによる空撮の始まりだった」と、四万十ケーブルテレビの森下克彦メディア技術経営企画・通信伝送路チーフは企画の始まりを説明する。

【ケーブルコンベンション2015】アワード グランプリは入間“愛情いっぱいの給食”
日本ケーブルテレビ連盟とイードは10日、今年で第8回となる「ケーブル・アワード2015ベストプロモーション大賞」を発表した。東京国際フォーラムで開催される「ケーブルコンベンション2015」で、各賞の発表と贈賞式が行われた。

【ケーブルコンベンション2015】フィールド系センサーネットワークの活用で地域創生……日本ソフト開発
日本ソフト開発株式は、ケーブルテレビ局が持つインフラとの連携を想定したフィールドセンサーネットワークを提案していた。

「逆に、カワイイ!」逆アリプロジェクト
電通は8日、顧客のマーケティング活動を女子ならではの視点でサポートする「電通ギャルラボ」内に、地方創生に特化したプランニングチーム「ギャルラボ@(アット)」を発足させた。

自然の循環を学び、生きる力を身につける
公益社団法人sweet treat 311は地元住民と協同で、2001年度に閉校となった旧・雄勝町立桑浜小学校(宮城県石巻市)を修復・改修し、こども向け複合体験施設「MORIUMIUS(モリウミアス)」として再生。7月18日からの開業に向け、予約受付を開始した。

ヤマト運輸、路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」開始
ヤマト運輸は、岩手県北自動車と提携し、路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」を開始した。

【本日発売の雑誌】地方で起業するローカルベンチャー……『ソトコト』
地域の素材を活かしながら活性化を図る、ビジネスを起業する。そんな姿が注目されている

地熱発電後の熱水を農業などに再利用……エネルギー庁
資源エネルギー庁が2015年度の地熱開発理解促進関連事業支援補助金の対象事業者を決定。全国で28事業者が採択された。

【楽しい100人 Vol.8】花や自然に興味を持ってもらうために花屋ができること……GANON FLORIST 代表Hikaru Seino氏
第20回「北海道の楽しい100人」の最後に登壇したのは、花屋「GANON FLORIST」代表、HANAYUIデザイナーのHikaru Seinoさん。フローリストとして、店舗での生け込み、イベントでの装花も行っている。

楽天、地方戦略強化 ――金沢市・富山銀行と提携を発表
楽天は2日、金沢市や富山銀行など北陸方面における連携・協定について相次いで発表した。

産地直送の魚介をたべたい……飲食店検索サイト
水産物の産地直送サイト「漁師さん直送市場」を運営するバリューデータが、新たに産直魚介類を提供する飲食店を検索できるサイト「漁師さん直送グルメ」をオープンした。