特定の通信キャリアに縛られずに利用できるSIMフリースマートフォン市場が盛況だ。大手通信キャリアから発表されるキャリア端末の種類が年々減少傾向にある中、MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスとのセット販売などもあり、存在感が高まっている。
いま話題となっている格安スマホを分かりやすく丁寧に解説する新連載「はじめての格安スマホ」。サービス面について取り上げた前回に続き、今回はトーンモバイルのスマートフォン「TONE」のハンドリングレポートをお届けする。
米の大手動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」のサービスがついに来週9月2日から日本で開始される。今回は関係者向けの先行体験サービスを一足早く利用できる機会を得たので、4Kテレビやスマホ、PCのデバイス別に視聴してみた。
Netflixの日本上陸が9月2日に決まり、国内の定額制動画配信(SVOD)の“元年”がいよいよ訪れそうな気運が盛り上がっている。
iPhoneはビジネスツールとしても必須と言えるアイテムだが、ポケット・プロジェクターを使いこなせれば会議・プレゼンテーションの達人に近づける。今回はAIPTEKから発売されている「モバイルシネマi60」の使い勝手を検証してみた。
イクリプスの9型大画面カーナビ『AVN-SZX04i』。「イクリプスのナビは使いやすい」という巷のウワサを確かめるべく、ドライブに出発した。ステアリングを握るのはカーライフ・エッセイストの吉田由美さん。女性目線でこのナビがいかにドライバーに優しいかをチェックした。
毎日肌身離さずに持ち歩くスマホをはじめ、タブレットやスマートウォッチなどモバイル機器の充電が楽しくできるようになる「USB充電器」からタイプ別に注目の4機種を集めてレビューしよう。
「GPSを使わない見守りサービス」という新たなコンセプトを掲げる加藤電機の「SANフラワー 見守りサービス」(SANフラワー)。7大きな特徴の1つである屋内での位置検索の方法や精度を調べるべく、ひと足早く実機を使って実験を行った。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、いよいよ提供が開始された「Apple Music」に注目が集まった。
“つながるナビ”こと、通信機能付きカーナビのイクリプス「SZシリーズ」の実力を、東京都内で復習したいと思います。
2月下旬に発表されたALSOKの多機能通報端末を利用したモバイルみまもりセキュリティ「まもるっく」が発売され、いよいよサービス開始された。
ビジネスマンにとって、「テレビ番組の話題」は職場の同僚や取引先とのコミュニケーションに役立つ大事なツールだ。でも最近は忙しくてテレビを見る暇もない…。そんな方々に必見の、iPhoneでテレビを簡単・快適に楽しむ方法を紹介しよう。
グーグルは4日、商品リスト広告への「商品評価」の掲載を、日本でも開始した。「商品評価」は昨年7月より米国でスタート。英国、ドイツ、フランスでもすでにサービスが始まっている。
デスクトップPC環境を手軽にデュアル、そしてトリプル・ディスプレイ環境にできるという、サンコーのフレキシブルアーム「両手で持って手!(DUASMT2B)」をレビューしてみた。
私、渡邊は東京マラソン後のランニングブームを遅れるように追いかけて、マラソン1年生(著者:たかぎなおこ)を読み、その影響で2010年からマラソンを開始。2013年には初フルマラソンをサイパンで体験しました。
GMOペパボの連結会社であるブクログは10日、「ブクログ インサイト」の提供を開始した。ブックレビューコミュニティ「ブクログ」について、ユーザーの読書統計データを可視化し、出版社向けに提供する。
銀一が販売する「Steadicam Smoothee」。見た目のインパクトもさながら、ぶれが少なく滑らかに動く高品質ムービーが撮影できるというのは、前回のレビューでお伝えしたとおりだ。
「Twist Plus」は日本国外の世界各国で利用できる、MacBookシリーズのノートPCとの高い親和性を実現したOneAdaptr社の充電アダプターだ。先日出かけたMWC 2015の取材旅行に本機を携えて、実力を検証してみた。
iPhoneをはじめとするスマートフォンのカメラ機能。つねに持ち歩く端末なだけに、デジカメやムービーカムなどよりも稼働率が高い、という方も多いのでは?
MacとiOS機器による簡易セカンド・ディスプレイ環境を実現するモバイルアプリ「Duet Display」の、導入効果と使い勝手を検証してみよう。
2014年のバーゼルワールドで発表され、10月に発売された『Eco-Drive SATELLITE WAVE F100』。今年のバーゼルワールドがもうすぐ開幕という時期ではあるものの、この「2014年のフラッグシップ」にあらためて触れる機会を得た。
国内最大級の電子書籍店「BookLive!」が、iOS向けの電子書籍アプリ「Liveコミック」の配信をスタートしてから約半年。ユニークな仕掛けがウケて、20万ダウンロードを突破する人気となっているようだ。
NECプラットフォームズは個人向けルータ「WG1200HP」を1月に発売した。編集部ではさっそく新製品を入手したので解説したい。
防水機能搭載、さらに高解像度・大画面と進化した電子書籍リーダー「Kobo Aura H2O」を、雪山や温泉へ連れ出し、新しい読書シーンを体験。まる一日使っての印象は「天候や場所、シーンを問わず読書時間をつくれる。アクティビティな場ではちょっと視線が気になるけど」だ。