『日本経済新聞』電子版は8日、カナダの通信機器大手、ブラックベリー(旧リサーチ・イン・モーション)が日本でのスマートフォン(スマホ)販売から撤退する方針を固めた、と報じている。
シャープは8日、ビジネス機器の国内向けソリューション事業の強化を図るため、販売会社2社を再編、統合し、新会社「シャープビジネスソリューション株式会社(SBS)」を4月1日に発足することを発表した。
日本放送協会・日本テレビ放送網・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビジョンの在京テレビ6社は8日、「東京スカイツリー移転に向けた3月の取り組み」について発表した。毎週土曜日の受信確認テストに加え、平日の受信確認テストも実施する。
Amazon.co.jpは7日、電子書籍端末「Kindle Fire HD」が、“もっとも売れている商品”および“もっともギフトとして贈られた商品”になったことを発表した。現在Amazon.co.jpでは、数千万点を超える商品が取り扱い対象となっている。
「別府 処方箋の電子化に向けた実証事業コンソーシアム」は8日、処方せん・付帯情報・調剤情報共有サービスの実証実験を2月より開始したことを発表した。実験期間は2月1日~3月23日。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とセキュリティ事業を展開する海外子会社のIntegralis社(ドイツ)およびSecode社(スウェーデン)は7日、「セキュリティ情報・イベント管理エンジン(SIEMエンジン)」を開発したことを発表した。
KDDI、ぐるなび、ユーシーテクノロジ、サイファは7日、スマートフォンとNFCを活用して、クーポンの利用促進・利用実態把握を目的とした実証実験「ココシル銀座 タッチdeクーポン」を行うことを発表した。実験期間は2月20日~3月31日。
米Yahoo!(ヤフー)は6日、コンテンツ連動型広告についてGoogle(グーグル)と提携したことを明らかにした。Yahoo!の各種サービスやいくつかの関連サービスに、グーグルのAdSense(アドセンス)やAdMob(アドモブ)が採用される。
リコーは7日、紙文書の効率的な電子化と活用を促進するクラウドベースのスキャニングサービス「RICOH Scan CX(リコー スキャン シーエックス)」を発表した。2月13日から提供を開始する。
NTTドコモは7日、革新的なサービス・技術等を有するベンチャー企業・団体等を対象にした起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を開始した。昨年10月に、ベンチャーとの連携強化に向けた新たな取り組みとして発表したものとなる。
KDDIとプロジェクトニッポンは6日、起業・経営支援サービス「SmaBI(スマビ)」の提供を開始した。通信事業者では初めて、会社設立の手続きから戦略立案までをトータルサポートするサービスとなっている。
Twitterは7日、iOS/Android向けアプリを更新した。あわせてmobile.twitter.comも更新した。
海外では、スマホを使った「ショールーミング」(店頭で品物を調べてから通販などで購入)が問題になっているという。
ヤマト運輸は5日、群馬県の事業所でクロネコメール便の未配達があったと発表した。群馬主管支店管下の事業所に勤務している社員が、約4150冊のクロネコメール便を自宅に滞留させ、そのうち約1500冊を焼却処分していた。社内で調査し発覚した。
米Amazonは5日、仮想通貨“Amazon Coin”を開始すると発表した。Kindle Fireにて使用でき、アプリやゲームを購入することが可能。5月に米国内でスタートする。
情報通信研究機構(NICT)は6日、“秒”の新しい国際的な定義について議論する、2月7日~8日に “NICT Workshop on the Optical Frequency Standards”(NICT光周波数標準ワークショップ)を、東京都小金井市(NICT本部)で開催することを発表した。
NHN Japanは6日、NHN Japanが行うゲーム事業とウェブサービス事業の会社分割を検討していることを公表した。両社の代表はNHN Japan代表取締役社長の森川亮氏が引き続き務める。
昨年来、スマートフォンにおける通信環境への注目度は高まり続けている。とりわけ、高速モバイル通信の代名詞ともなったLTEに関しては認知度、注目度ともに高くい。
Mozilla Japanは6日、グローバルなビデオコンテスト「Firefox Flicks」(主催:米Mozilla)の開催を発表した。昨年のコンテストは世界中から400点を超える作品の応募があったとのこと。
マカフィーは6日、McAfee Labsが予測する2013年の主な脅威をあきらかにした「2013年のサイバー脅威予測」年次レポートの日本語版抄訳を公開した。
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは5日、インターネット詐欺リポートを公開した。同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイト数や詐欺サイトカテゴリなどを分析したものとなっている。
沖電気工業(OKI)は6日、400人以下の中小規模オフィス向けの最新のオフィス・コミュニケーションシステム「CrosCore(クロスコア)シリーズ」の販売を開始した。SOHO向け1機種、中規模オフィス向け2機種をラインアップした。
米ニュースサイト『ビジネスインサイダー』が情報筋からとして2月5日に報じたところによると、ツイッターは、ソーシャルTV分析会社のブルーフィンラブを買収したという。2社からの公式声明はない。
ケイ・オプティコムは5日、閉域網内で利用できるセキュアなネットワークストレージサービス「クラウドストレージサービス」を発表した。4月1日よりサービスを開始する。