
セキュリティインシデント管理プラットフォームの新版、仮想化環境に対応(EMCジャパン)
EMCジャパンは、セキュリティインシデント管理プラットフォームである「RSA enVision」の最新バージョン「enVision 4.1」を同日より販売開始する。

プラットフォームごとに新たな脅威--12月のウイルス脅威 Dr.WEB
Dr.WEBは、「2011年12月のウイルス脅威」をまとめ発表した。12月は、ウイルスに関するイベントの比較的少ない月となった。

日立、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置を発売……サーバ側で生体情報を管理
日立製作所と日立ソリューションズは30日、指静脈認証装置の新たな製品ラインアップとして、薄型・軽量のモバイル向け指静脈認証装置を発表した。31日から販売開始する。

AKB48、平嶋夏海・米沢瑠美が突然の活動辞退……プライベート写真流出がきっかけか?
AKB48オフィスは28日未明、AKB48メンバーの平嶋夏海(チームB)・米沢瑠美(チームK)の両名より「AKB48としての活動を辞退したい」という申し出を受けたことを公表した。

ソフトだけでなくWebアプリの脆弱性も攻撃に悪用--2011年の振り返り(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りの第3回として、2011年は脆弱性を悪用した攻撃による脅威がさらに複雑かつ巧妙になったことを取り上げている。

複数のタブを開いて検索していると、ひとつ余計なページが開く詐欺手法(Dr.WEB)
Dr.WEBは、ポピュラーな検索エンジンのユーザを狙った悪意のあるリンク拡散の新たな詐欺手法を、東欧・ロシアにおいて発見したと発表した。

1日10億件以上のメールを自動判別する「Hotmail」の技術とは……マイクロソフト、判別手法を公開
マイクロソフトは24日、Windows Live Hotmailで採用されている迷惑メール対策技術「Microsoft SmartScreen」に関する情報を公開した。

Android端末を標的とした不正プログラムが暗躍した年--2011年の振り返り(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開している。第2回として、2011年はAndroid端末を標的とした不正プログラムが暗躍した年であったことを取り上げている。

【テクニカルレポート】クラウドサービス上でより安全なデータ共有を実現する 再暗号化技術(後編)……東芝レビュー
再暗号化技術は、このように利便性とセキュリティを両立する暗号化技術として注目されて盛んに研究が行われており、これまでに多くの方式が提案されている。

総務省、P2Pファイル共有ソフトによるコンテンツ不正流通を抑止する実験を開始
総務省は20日、P2Pファイル共有ソフトを用いたコンテンツ不正流通を抑止するため、1月23日~29日の期間に、違法コンテンツをダウンロードしようとするソフトユーザーに対する注意喚起・啓発を行う実証実験を行うことを発表した。

企業向けエンドポイントセキュリティ対策ソリューションの新版(ソフォス)
ソフォスは、企業のPCやサーバなどエンドポイント環境を包括的に保護するソリューションの最新版「Sophos Endpoint Protection 10」を発表した。

調査用サーバの設置によりボットネットを検出する簡易検診サービス(大塚商会)
大塚商会は、標的型攻撃でウイルス感染したPC群、いわゆるボットネットによる不正通信が行われているかどうかを診断する「標的型攻撃ボットネット簡易検診サービス」を開始した。

DNP、電子書籍を安全に収納・閲覧するメモリカード「TinySmart」図書館向けに提供開始
大日本印刷(DNP)は19日、高セキュリティなmicroSDカード「TinySmart(タイニースマート)」に格納した電子書籍データと、タブレット型端末専用の閲覧ソフトの提供を開始した。札幌中央図書館が電子図書館の実証実験に採用したとのこと。

日本中央省庁サーバ攻撃の元リーダー有罪判決の理由
王献冰という「サイバーテロリスト」とは、江沢民が推進した偏狭な愛国主義教育の落とし子であったと同時に、彼の行為は(表向きは違法行為であろうとも)中国がとっていた当時の対日戦略と矛盾しなかった。

Windows Packager設定でコード実行される脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ先端技術)
NTTデータ先端技術は、Windows Packager設定における任意のコードを実行可能な脆弱性(MS12-005:CVE-2012-0013)に関する検証レポートを公開した。

PDFに組み込まれたU3Dファイル処理の脆弱性に関する検証レポートを発表(NTTデータ先端技術)
NTTデータ先端技術は、Adobe ReaderおよびAcrobatに発見された、PDFファイル内に組み込まれたU3Dファイル処理の脆弱性に関する検証レポートを公開した。

サイバー犯罪撲滅に貢献したセキュリティ業界--2011年の振り返り(トレンドマイクロ)
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開、その第1回として摘発の成功例を一部取り上げている。

標的型攻撃による被害の有無を確認するための診断サービスを提供開始(NEC)
NECは、標的型攻撃による被害の有無を確認するための診断サービス「標的型攻撃検査サービス」の提供を開始する。

クラウドセキュリティサービスを主要パートナー4社からライセンス提供(シマンテック)
シマンテックは、中小企業のセキュリティ対策、特にBCP対策に向け、クラウドセキュリティソリューションを拡充していくと発表した。主要パートナー4社から、ライセンス形式の製品と同様に販売を開始する。

【物欲乙女日記】SMSを使った個人認証「空電プッシュ」とはなんぞや?
こんにちはヤマモトです。皆さんもさまざまなソーシャルメディアや、ポイントサイトを利用されていることと思います。

Xbox LIVEアカウントハック被害者が公式サイトの脆弱性を指摘
自身もアカウントハックの被害に遭い、8,000マイクロソフトポイントを不正購入されたという海外ユーザーのJason Couteeさんが、Windows LIVE IDのログイン仕様に脆弱性があったと指摘しています。

【テクニカルレポート】クラウドサービス上でより安全なデータ共有を実現する 再暗号化技術(前編)……東芝レビュー
“再暗号化技術”とは、あるユーザー向けに暗号化されたデータを復号することなく別のユーザーの鍵に付け替え可能な公開鍵暗号技術である。

JAXA、ウイルス感染の職員端末から情報漏えい
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、情報漏えいが発生したと発表した。

シマンテック、スマホアプリを使ったワンクリック詐欺の詳細情報を公開
シマンテックは13日、スマートフォンアプリを使ったワンクリック詐欺について、詳細な情報を公開した。PCでの古典的な手法のまま、日本のスマートフォンを対象にした詐欺サイトや詐欺アプリが出現しているという。