
熊本地震でも開放、無料の公衆無線LAN「00000JAPAN」とは?
TIME & SPACEは、KDDIがお届けするデジカル系情報マガジンです。

家族の居場所をスマホで共有できる「みまもりマップ」
ソフトバンクとウィルコム沖縄は、新サービス「みまもりマップ」を30日から提供開始することを発表した。災害発生時に家族間でお互いの居場所をマップで共有したり、助けが必要な時には、登録した相手や周囲に対してSOSを出すことができる。

デザイン性とコンパクトさを重視した車載防災セット
高進商事は、車載防災セット「CAR EMERGENCY BOX(カーエマージェンシーボックス)」を30日から発売することを発表した。

迅速な救助活動を実現する自動解錠機能付き防災倉庫
非常用備蓄や救助用具が入っている防災倉庫のキー管理は、幾つかの課題が存在する。

最後まで事業所に残る人を津波から守る!防災減災シェルター
津波被害が想定されるエリアに事業所や工場などを構える企業・団体にとっては、最後までその場にとどまり、従業員やお客の避難誘導を行う人たちの安全確保が課題となる。

最短距離での運搬で人命救助! ドローン×AEDの可能性
1秒でも早い方が助かる可能性が高まるAED(自動体外式除細動器)による救命処置。しかし、AEDの普及が進んでいるとはいえ、処置を必要とする人のすぐ近くにいつでも設置されているとは限らない。

防災ずきんとしても使える“着る”非常持ち出し袋「ハコベスト」
東日本大震災以降、大災害への備えとして、非常持ち出し袋を用意している家庭は多いと思う。しかし、災害は予期せぬタイミングで起こるので、非常持ち出し袋自体を家の奥にしまいこみ、いざという時にすぐに取り出せないということもありうる。

迅速な情報収集&共有を可能にする富士通の防災ソリューション
大災害が起きた際に、被害を最小限にとどめ、適切な対応を行うために極めて重要になるのが、正確な情報収集とスムーズな情報共有。

建設現場の熱中症事故を防止する管理者向け新サービス
コモドソリューションズは14日、建設現場の熱中症危険度を遠隔で監視し、熱中症による労働災害の防止をサポートするIoTサービス「熱中症対策サポーター」を1日から開始したことを発表した。

強風を受けると、あえて折れる傘「ポッキー」の仕組みとは?
傘を差している時に強風にあおられると、傘を手放してしまったり、柄の部分だけを残して飛ばされるといったことが起こりうる。飛ばされた傘が人にぶつかる可能性もあるし、当たり所が悪ければ大けがにもつながるだけに十分に注意しなくてはいけない。

4か国語対応で緊急地震速報にも対応した多言語対応サイネージ
首都直下型地震や南海トラフ地震などの大規模地震が心配されるなか、訪日外国人の増加も相まって、従来の防災対策に加えて、日本語を母国語としない人たちへの防災対策の必要性も急速に高まっている。

IoTの防災活用!マンホールに設置して下水道の氾濫兆候を検知
あらゆるものをインターネットにつなげることで新たな産業の創出が期待されている技術「IoT」に注目が集まっているが、まだまだこれからの技術ということもあり、具体的にどんなことができるのか?ということは今ひとつイメージしにくい。

防災タウンページの「東京23区版」、アプリ化で無償提供へ!
NTTタウンページは7日、東京23区版「防災タウンページアプリ」を無料にて提供開始した。iOS/Android両方に対応している。

貼るだけで浸水対策!玄関&シャッター用「水ピタ防水シート」
金網やメッシュフィルターなどを手掛けているくればぁは、台風やゲリラ豪雨による住居や店舗の浸水被害を防ぐ「水ピタ防水シート」を販売開始したことを発表した。

災害支援を想定したロボットコンテストが開催
災害支援や障害者、高齢者を支援するロボットコンテストを行うJapan Innovation Challenge 2016実行委員会は山岳救助などを想定した「Japan Innovation Challenge 2016」を10月に開催することを発表した。

ドローンから投下可能なタフで簡単設置の地すべり警報システム
土砂崩れなどの現場で復旧や救助活動をする際に注意しなければいけないのが、二次災害による被害。例えば、熊本地震のように大規模な余震が続く状況下での活動では、より危険性は高まってくる。

監視カメラとセンサーで河川監視!自治体向けソリューション
昨今、局地的なゲリラ豪雨や、記録的な降雨が続いて河川や用水路の氾濫が目立っている。そうしたなかでしばしば起きるのが、突発的な増水による人的な被害だ。

メッシュネットワークで確実な情報収集する災害監視システム
災害時でも確実な通信を確保するため、複数の端末同士でメッシュネットワークを構築し、バケツリレーのような形で通信させる技術に注目が集まっている。

瓦礫の中から声を聞き取り救助者を発見!官学連携のヘビ型ロボット
内閣府 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の革新的研究開発推進プログラム「タフ・ロボティクス・チャレンジ」は、研究成果として、倒壊瓦礫内に侵入して音声を検知し、

災害時の情報伝達を助けるNECのインフラレス通信
現代社会においては、通信技術の進化と多様化により、さまざまな形で、文字情報や音声、映像などをやりとりできるようになった。一方で災害やトラブルなどで、既存の通信インフラが使えなくなると、不便になることはもとより、人命にもかかる事態に陥りかねない。

今年の台風は少なめ……「インド洋の高温」「ラニーニャ現象」が原因
例年なら、遅くとも5月に発生している「台風1号」。今年はけっきょく5月中に発生せず、1998年以来18年ぶりの事態だという。この事態を受け、ウェザーニューズは、今シーズンの台風遅延の理由と、今後の傾向予想を発表した。

災害時の圏外環境でも通信を可能にする「スマホdeリレー」
先の「平成28年熊本大地震」では多くの家屋が倒壊し、生き埋めとなった人々の生存が見込まれる「72時間問題」が改めてクローズアップされた。

Twitterを被災情報収集ツールとして使う「DISAANA」&「D-SUMM」
27日まで東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2016」において、情報通信研究機構(NICT)は、Twitterに公開されるツイート情報から、大規模災害時の被災状況をリアルタイムに把握するシステム「DISAANA」の最新版と

緊急時に自動起動し災害情報を発信!i-dio対応防災ラジオ
旧来のアナログテレビ放送の帯域を利用した新放送サービスとして、3月より東京、大阪、福岡で無料放送が開始されているV-Lowマルチメディア放送「i-dio」をご存じだろうか。