
風切り音問題を解消!静粛性が高いハイブリッド街路灯
NTNは26日、風力発電と太陽光発電の2つを組み合わせ、夜間にはLED照明を自動点灯するハイブリッド街路灯の販売を開始したことを発表した。

騒音環境下でも確実に伝える!骨伝導式非常電話機
高速道路などに設置される非常電話機は、あまり知られていないが、専用回線を使い、騒音下で通話することを想定して、送話部にノイズキャンセル機能を搭載したものとなっている。

防災グッズとしての利便性が向上! ポータブルトイレ用の長期保存バッテリーが登場
日本セイフティーは、水のいらない自動ラップ式ポータブルトイレ「ラップポン」シリーズ用の新型バッテリー「LIB5-DX」を27日から発売することを発表した。

プロと共同開発!「在宅避難」を想定した防災セット
ディノス・セシールは、防災のプロと開発した「在宅避難」のための防災セットを25日から発売することを発表した。リビング総合カタログ「ディノスリビング2016秋冬号」、及びディノスオンラインショップにて販売される。

災害現場で赤外線映像をハンズフリーで取得できるスカウター
ドローンを使った災害対応・人命救助に注目が集まる昨今、そうした取り組みにも積極的なスカイロボットは、22日まで東京ビッグサイトで開催された「事前防災・減災対策推進展」に出展し、赤外線カメラモジュール搭載スカウター「SKYSCOUTER IR」のお披露目を行った。

リアルタイム翻訳で防災情報をテレビに多言語表示する技術
ピクセラは21日、防災情報をリアルタイムに多言語翻訳して表示する「防災対応 テレビ字幕自動翻訳システム」と、家庭向けIoTサービス「Conteホームサービス」の防災応用事例を、

空気で発電!災害用電池として注目の亜鉛一次電池
災害発生時には電源確保が重要となるため、電池や充電池などの備えは自治体などでは一般化してきている。しかし充電式のバッテリーは定期的な充電の必要や保存期限を確認する必要があるため、メンテナンスの煩わしさがある。

日常に溶け込む外観で、贈り物にも最適な防災ボックス「bibo」
防災セットというと、銀色のナップサックに数日分の飲料と食糧、それに様々なツールが入ったものをイメージすると思う。そのため、どうしても室内になじまない外観のため、家の奥にしまい込みがちで、非常時には引っ張りだす間もなく避難することになりかねない。

女性ひとりでも設置可能なタキロンの軽量止水パネル
今年もすでに日本のいたるところでゲリラ豪雨などで、街中が水浸しになる事例が相次いでいる。この傾向は21世紀にはいってからは、毎年のように記録を更新する地域が増えており、ひどい場合は河川の氾濫を招いている。

美味しくて長期保存が可能!「第1回日本災害食大賞」
東京ビッグサイトで15日まで開催されていた「第10回オフィス防災EXPO」にて、「第1回日本災害食大賞」の授賞式が行われ、「美味しさ部門」「機能性部門」「新製品部門」の3つの部門におけるグランプリが発表された。

防災ヘルメットはコンパクトかつカラフル化の流れ!?
熊本大地震が起き、南海トラフ地震や東海地震の発生が懸念されているなか、オフィスでも防災ヘルメットを常備するところが増えているという。

9.11テロやロンドン五輪でも活躍した階段避難車の数々
災害などの緊急時にエレベーターが使えない状況でビルなどから避難をする際には、高齢者をはじめ、自力で階段を降りられないケガ人や病人を自力で階段を使っておろす必要が出てくる。

トイレ発の防災&おもてなし!多言語対応のトイレ内音声情報装置
外国人観光客の増加に伴い、日本のトイレも多言語対応へのニーズが急速に進んでいる。昨今の観光地の個室トイレでは、店舗や施設、近隣のインフォメーションを流すようにしているところもあるという。

避難所の硬い寝床問題を解消するマルチ機能付きベッド
昨今の日本では、地震だけでなく、豪雨災害などでの避難を強いられることも多くなっている。

水絡みの災害にも対応する防水仕様の非常用持ち出し袋
東日本大震、熊本地震とここ5年で大規模な地震災害が相次いで起きているが、今後も日本のさまざまな地域で大地震への警戒は強まっている。

細い路地に対応する小型ソーラー式LED防犯灯&防災灯
防犯面でも、防災面でも、夜間の照明があることでの安心感は極めて大きい。しかし、予算などの問題もあり、細い路地などには照明自体が設置できないケースも少なくない。

突風による脱線事故を抑止……JR東日本が酒田市にドップラーレーダーを新設
東日本旅客鉄道(JR東日本)は12日、山形県酒田市に突風を探知するためのドップラーレーダーを新たに設置することを発表した。7月下旬に着工し2016年度内の完成を予定している。

トンネル&プラント事故で活動可能な防爆仕様の移動ロボット
三菱重工業と千葉工業大学は12日、防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜2号(防爆仕様)※「2」はローマ数字」を共同開発したことを発表した。日本国内の防爆認証を取得した遠隔操作が可能なロボットは国内初となる。

神奈川県でも本運用開始! V-Lowマルチメディア放送「i-dio」
VIPは8日より、V-Lowマルチメディア放送「i-dio」の放送エリアを神奈川県/湘南・西部地域に拡大し、本運用を開始したことを発表した。

手帳で始める防災!「もしもの時のあんしんダイアリー 2017」
ナカバヤシは、「もしもの時のあんしんダイアリー 2017」を8月中旬より全国で発売すると発表した。

河川水位情報の提供開始で避難をサポート!Yahoo!天気・災害
ヤフーは7月1日より「Yahoo!天気・災害」にて、「河川水位情報」の提供を開始した。

災害時にも安心!? 2種類の電池を自由に使えるLEDライト
パナソニックは1日、単3形または単4形の乾電池のどちらか1本で点灯できるLEDライト「電池がどっちかライト」を発表した。発売日は7月30日からとなる。

非常用電源で災害に備える防災配慮型2・3階建賃貸住宅
大和ハウスは、防災配慮型2・3階建賃貸住宅商品「セジュールNewルピナ」を1日から発売した。特徴は、災害発生に伴う停電などに備えるため、家庭用リチウムイオン蓄電池を全戸に標準搭載した点となる。

【現場リポート】水難救助もドローン活用の時代へ
ドローンの普及に伴い航空法の整備なども行われているなかで、人命救助でのドローン活用もさまざまな方面で研究されている。