IoT(Internet of Things)関連製品を販売するソフトバンクのプラットフォーム「+Style」のラインナップに、新製品が追加された。都内で26日に開催された記者説明会では、10を超える製品が登場。
Apple Watchやfitbit、Jawboneなど各社からさまざまな活動量計が登場しているが、それらの多くは、体の状態を計測することがメインだった。今回紹介するデバイスはそれらと一線を画すアイテムだ。
Appleは現地時間5日、臓器提供のドナー登録を推進する活動を行うと発表した。
くればぁは、虫が嫌がる成分を揮発させることで虫に気付かれなくなるマスク「bo-bi PRO(ボービ プロ)」の予約販売を6日から開始することを発表した。
29日、ファミリーイナダはバイタルセンサーやネットワーク通信機能を搭載したマッサージチェア「ルピナス FMC-LPN10000」を7月15日から予約を開始すると発表した。
ソフトバンクは27日、二子玉川 蔦屋家電にて「+Style」の新商品を発表した。+Styleは、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型のプラットフォーム。
米Googleは現地時間20日、公式ブログを更新し、Google検索で自身の病状を検索すれば、検索内容に基づいて可能性のある病気の情報や、病院にかかった方がよいかなどを確認できるサービスを開始したと案内している。
ASUSから、iPhone/Androidスマートフォンと連携できる活動量計が発売される。ブレスレット型の本格的な活動量計とは異なり、普段使いのデジタル腕時計としても利用できるのが魅力だ。
「こんな使い方もあったのか!」という、360度動画が(それもヤフーから)登場した。ヤフーは、肩こりを解消するスマホ向け動画「Yahoo!スマートストレッチ360」を15日に公開した。
パーソナルトレーニングジム「RIZAP」を運営する健康コーポレーション株式会社は、今期の売上がグループ会社全体で1000億円に達するにあたり、7月1日を目処に社名をRIZAPグループ株式会社に変更する。代表取締役社長の瀬戸健氏に話を聞いた。
通信機器の小型化などにともなって、所在を探せるキーホルダー、遠隔操作できるレコーダー、ウェアラブル健康機器など、身近な家電や日用品をIoT化した製品がじょじょに登場している。子どもの教育や見守りにも、こうした技術は流用可能だ。
大阪市立大学医学部・疲労医学講座と同大学医学部発のメディカルITベンチャー・エコナビスタは、27日、共同開発した健康見守りサービス「ライフリズムナビ+Dr.」が、有料老人ホーム「グランフォレスト ときわ台」に導入されたことを発表した。
「不整脈」発見は、重い疾患の予防につながるという。たとえば脳梗塞の発症には、不整脈(心房細動)が関わっていることがわかっている。しかし、初期の不整脈は短い時間しか生じず、また不定期に発生したりするため、日常生活の中で発見するのは困難だ。
昨年の10月3日に放送された番組『TBSオールスター感謝祭』の視聴者投票により、“ライザップでダイエットに挑戦してほしい人”に選ばれた経済アナリストの森永卓郎氏。選出から5ヶ月を経て、そのチャレンジ結果が明かされた---。
サンスターが発表した“スマートハブラシ”「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」を、本日11日に開催された記者発表会の会場で体験することができたので、ファーストインプレッションをお届けしよう。
サンスターは、GUMシリーズの歯ブラシに取り付けて、スマホアプリと連動して正しい歯磨きをコーチングする“スマートハブラシ”「G・U・M PLAY(ガム プレイ)」を4月18日に発売する。11日からオンラインサイトで予約販売もスタートした。
NTTドコモは31日、健康支援の新しいサービス「歩いておトク」と、同サービスを含む既存ヘルスケアサービスを4本まとめて月額500円で利用できる「dヘルスケアパック」を4月19日からスタートさせることを発表した。
生・老・病・死の「四苦」に入るように、病気・健康は、生活する上での大きなテーマだ。近年はスマートフォンなどのデジタル機器も駆使し、健康を管理しようという動きがある。そんななかNTTドコモは、月額500円の健康サポートサービス「dヘルスケアパック」を発表した。
女優の南果歩が、今月11日に乳がん手術を受けていたことが分かった。17日に自身のブログで明かした。
最近、よく聞く「ウエアラブルデバイス」という言葉。文字通り身につけるコンピューターのことだが、なかでもここ数年リスバンド型の活動量計が人気だ。活動量計は歩数だけでなく仕事や家事などの1日の活動全体を測定する。
現代を代表する疾病とも言える「糖尿病」。その名称から“尿が甘くなるだけでは”といった、それこそ甘い認識を持っている人もいるが、実際には、血管を破壊し、失明や下肢の壊死(えし)に至る他、さまざまな症状を引き起こす恐ろしい病気である。
ドコモ・ヘルスケアは10日、リストバンド型活動量計の新製品「ムーヴバンド3」を発表した。発売は25日、価格は13,800円(税別)。ドコモショップ、大手家電量販店、オンラインショップなどで販売される。
ALSOKは29日、同社のCMで認知度が高い「ALSOK体操」をシニア向け健康増進プログラム用にアレンジし、「ALSOKあんしん体操」としてYouTubeなどで公開した。
じょじょに広がりつつある、インターネットを活用したスポーツトレーニングサービス。たとえばドコモは2014年に「Runtastic for docomo」を開始、ソフトバンクは2015年にライザップとの提携を発表している。