日本ヒューレット・パッカードは29日、ファイバチャネルスイッチ「HP StorageWorks 8/20q FC スイッチ」と、ディスクアレイ用のデータ複製ライセンスを発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、ギガビット環境の構築が可能なギガビットシンプルレイヤ2スイッチ「SWP-0208G」を、5月27日に発売する。価格は34,650円。
アライドテレシスは9日より、ギガビットイーサネット・スイッチ「CentreCOM GS905LF」の出荷を開始した。
米Tellabsは6日、従来の4倍のデータ転送量を実現したTellabs 7100光伝送システム(OTS)向けの40ギガビットトランスポンダモジュールを発表した。提供は6月に開始される予定だ。
日立製作所とOpnext, Inc.(オプネクスト)は29日、次世代高速光通信規格である100ギガビットイーサネット(10km伝送)を実現する技術として、 0℃〜85℃で動作可能な、温度調節が不要な新しい非冷却半導体レーザーを開発したと発表した。
東芝は7日、43nmプロセスを利用し、ワンチップで16ギガビット(2ギガバイト)の大容量を実現したNAND型フラッシュメモリを開発したと発表した。製品サンプルの出荷を即日開始し、3月から四日市工場での量産を開始する。
ルータを出す会社ってどんなところで、どんな人が社長なんでしょうか?と編集部で聞いたら、「インタビューしてくれば?社長さんはかなり有名な人だからさ」とのこと。
日本電気は30日、大量のデータが流れるギガビットクラスのブロードバンド網において、柔軟なコンテンツ課金を可能とするコンテンツ課金システムの基盤技術を開発したと発表した。
アライドテレシスは、レイヤー2plus GbE(ギガビットイーサネット)スイッチのRoHS指令対応製品「CentreCOM 9424T/SP(RoHS)」の販売を開始した。レイヤー3 GbEスイッチ「CentreCOM 9424T/SP-E(RoHS)」とあわせて特別価格キャンペーンも実施する。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は20日、バックプレーンやケーブルによるPCB(プリント回路基板)間のデータ伝送距離を延長することができる高速イコライザ製品「TLK1101E」を発表した。
ネットワールドは19日、米・Coyote Point Systemsのロードバランサー「Equalizer SIシリーズ」のフラッグシップモデル「Equalizer E550si」を発売した。価格は192万5,000円、Equalizer E550si-HA(二重化パック)が379万5,000円(いずれも税別)。
プラネックスコミュニケーションズは6日、MiniGBICスロットを2ポート搭載するほか、全ポートがギガビットに対応する24ポートスイッチングハブ「FXG-24IMV2」を発表した。同社直販サイトでの価格は49,800円で、7月中旬発売。
フォーステン・ネットワークスは27日、スイッチング容量1.5TBの企業向けシャーシ型スイッチ「C300」を発売した。最小構成時の参考価格は490万円。
双日システムズは14日、Proofpointのスパム対策ソリューション「Proofpoint」を発売した。価格は250ユーザで85万500円から。
NECとNECフロンティアは4日、ギガビット対応アクセスルータ「UNIVERGE IX3110」を発表した。出荷開始予定は8月31日。価格は83万7,900円。
アセロス・コミュニケーションズは24日、最新の無線LAN規格「IEEE802.11n draft2.0」に準拠する、同社の802.11n向け「XSPAN」ソリューションに基づく第2世代無線LANチップセット「AR9001」製品群を発表した。
ネットギア・インターナショナルは、同社の「SmartSwitch」シリーズの新ラインナップとして「GS108T」を5月下旬に発売する。価格は4万1,790円。
松下電工は、FTTHによる1Gbps通信に対応した宅内LANパネル「まとめてねットギガ」を4月21日に発売する。価格はオープンだが、予想実売価格は3万9,500円。
通信用半導体ベンダーのブロードコム(Broadcom Corporation)は9日、都内にて、米国で1月22日に発表した最新版StrataXGS III ギガビットイーサネットスイッチに関する記者発表会を開催した。