日本電気(NEC)は28日、ボックス型コンパクト・ギガビット・レイヤ2スイッチ「UNIVERGE(ユニバージュ)IP8800/S2500シリーズ」において、光ギガビットインターフェイスを28ポート搭載した「UNIVERGE IP8800/S2530-24S4X」の販売を開始した。
日本電信電話、日本電気、NTTコミュニケーションズ、三菱電機、日立製作所、KDDI研究所、富士通、沖電気工業は、毎秒100ギガビット(現在の100倍)のアクセス速度による広域LAN環境を実現することに成功したことを発表した。
ジュニパーネットワークスは24日、10Gbpsのファイアウォールスループットを実現した、小中規模データセンター向けサービス・ゲートウェイ「SRX 1400」の国内提供を開始した。
NECは9日、「UNIVERGE(ユニバージュ)IP8800/Sシリーズ」にボックス型コンパクト・ギガビット・レイヤ2スイッチ「S2530-24T」(24ポート)と「S2530-48T」(48ポート)の2モデルを新たに追加、販売を開始した。
富士通は22日、ICTシステムを構成するうえで必要となるネットワーク機器(高機能スイッチ)にて、低消費電力を実現した2機種の販売を開始した。いずれも11月4日より出荷を開始する。
NECならびにNECインフロンティアは27日、データ転送速度を従来比7倍に向上するとともに、消費電力を約2割低減した小型のギガビット対応ルータ「UNIVERGE(ユニバージュ)IX2105」の販売を開始した。
NECは23日、ギガビットイーサネット・スタッカブル・レイヤ2スイッチ「UNIVERGE QX-S5200シリーズ」を新たに製品化し、販売を開始した。新製品は、48ポート搭載の「UNIVERGE QX-S5250P」と24ポート搭載の「UNIVERGE QX-S5226P」の2機種。
ぷらっとホームは23日、BLADE社製10GbE低遅延ネットワークスイッチとChelsio社製ネットワークインターフェイスカード(NIC)2枚、ケーブルなどをセットにした「10GbEネットワーク導入パッケージ」の提供を開始した。
日本電気(NEC)は7日、アジア各地域を結ぶ大規模光海底ケーブルシステム「Asia Pacific Cable Network 2(APCN2)」の増設プロジェクトを受注したことを発表した。
「Interop Tokyo 2010」が本日からスタートした。出展数は昨年より減少し、幕張メッセで展示用に使用しているのも3ホールとなっている。
中部テレコミュニケーション(CTC)とNECおよびNECアクセステクニカは27日、IEEE802.11nに準拠した無線LAN、および有線ギガビットイーサネット(1Gbps)による高速通信機能を搭載した、ギガホームゲートウェイ機器「AtermWH822N(CT)」を共同開発したことを発表した。
ぷらっとホームは27日、スケールアウト型ストレージ「CloudStation dSS」(クラウドステーションディーエスエス)の販売を開始した。
富士通、富士通研究所、東京大学は20日、次世代の半導体レーザーとして期待されている量子ドットレーザーを使い、世界初の毎秒25ギガビット(Gbps)の高速データ通信を実現したことを発表した。
ぷらっとホームは10日、10GbEストレージ環境をパッケージプランで導入できる「10GbEストレージ ソリューションパッケージ」の提供を開始した。価格は2,480,000円(参考価格、税込)より。
日本電信電話(NTT)は7日、「マルチユーザーMIMO」を用いた無線伝送において、毎秒1ギガビットを超えるデータ伝送に世界で初めて成功したことを発表した。
富士通は19日、ネットワークサーバ「IPCOM EXシリーズ」に対し、10G(ギガビット)インターフェイスを搭載した最上位モデル「IPCOM EX2500」をはじめ、データセンター向けに強化した新ラインナップを発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、オールギガビット11n Draft2.0/g/b対応 高速300Mbps 無線LANルータなど計25製品の価格改定を実施した。最大で約48.5%の値下げとなっている。
プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11n ドラフト2.0と11a/b/gすべての規格に対応した無線LANルータ「MZK-W300NAG」を発表。11月下旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は15,800円。
ネットワールドは23日より、米コヨーテ・ポイント・システムズ社のロードバランサーの最新版「Equalizer (イコライザー) v8.0」の提供を開始する。
米Cisco Systemsは16日、IP NGNのキャリアイーサネットデザインの強化を発表した。
プラネックスコミュニケーションズは、IEEE802.11n Draft2.0対応の無線LANルータ&アダプタセットモデルなど計19製品の価格改定を実施した。最大で約40%の値下げとなっている。
日本タンバーグは18日、企業向けビデオIPフォン「TANDBERG E20」を発表した。価格は未定。販売は2009年1月以降に開始される予定だ。
Interop Tokyo 2008のヤマハと住商情報システムのブースでは、3.5G携帯電話を回線に利用できる拠点間ルータ「G1」を展示している。
ロジテックは、拡張カードを使用せず、USBポートに差すだけで使用できる有線LANアダプタとして、ギガビット(1000BASE-T)対応の「LAN-GTJ/U2A」と100BASE-TX対応の「LAN-TX/U2A」を発表。7月上旬に発売する。