産総研 知能システム研究部門 統合知能研究グループは28日、RT(Robot Technology)ミドルウェア「OpenRTM-aist」のC++言語版最新バージョン1.0を開発したことを発表した。
宙博2009の会場では、月面探査や災害救助などにも応用可能なロボットの展示も多数あった。
宙博2009の会場ではロボットの展示も多数見られた。大阪大学大学院工学研究科は横方向移動可能な円形断面クローラー「Omni−Crawler」をデモしていた。
2009国際ロボット展では、先進的な産業用ロボットが多数デモされていた。
組込みシステム技術協会(JASA)は18日より20日の3日間、パシフィコ横浜において「Embedded Technology(ET)2009/組込み総合技術展」を開催する。
電通とロボットは4日、共同運営する「モバイル表現研究所」にて、iPhoneを活用した新しいコミュニケーション・アイデア「PhoneBook(ふぉんぶっく)」のコンセプトモデルを開発したことを発表した。
インテルは、YouTubeの公式チャンネル「channelintel」に興味深い映像を公開した。
日産自動車はITS(高度道路交通システム)について、レーンキープ、車車間通信による衝突回避技術などを独自に研究しているが、その一環として1日に発表した「エポロ」をCEATECで見ることができる。
KDDIは会場にて携帯+ロボットの「Polaris(ポラリス)」を展示アピールしていた。携帯電話に蓄積されたデータをボール型のロボットが分析、テレビ画面に表示し、日常生活でアドバイスをしていくれる。
KDDIは9日、都内で「iida」(イーダ)ブランドの新商品発表会を開催した。ここでは発表会会場の外に展示されていた、iidaの新ラインアップを写真で紹介する。
近未来を舞台にしたロボットアニメ「鉄のラインバレル」と人気ホラーアニメ「地獄少女 三鼎」が、BIGLOBEのアニメポータルサイト「アニメワン」で6月30日までの期間限定で全話無料公開中だ。
産総研の知能システム研究部門は2009年3月16日、人間に近い外観・形態を持ち、人間にきわめて近い動作ができるヒューマノイドロボット「HRP-4C」を発表した。
マイクロソフトとベネッセコーポレーションは12日、共同で行っている理数系人材育成の促進に向けての活動において、さらなる協力体制を作っていくことを発表した。
ITカスタマーサポート業務を行うサンクネットは、パーソナルロボット専門の通販サイト「ロボット未来デパートメント」をオープンした。
東映製作のテレビシリーズから名作タイトルを集めてインターネット上で配信するサービス「東映特撮BBアーカイブス」では、「がんばれ!!ロボコン(二期生編)」の配信を開始した。
参加型ムービーコミュニティ「zoome」では、ロボット動画専門ポータルサイト「zoome ロボチャンネル」を新たに開設。10月8日より配信を開始する。
アッカ・ワイヤレスは3日、横浜中華街と元町と連携し、無線LANによる位置情報を活用した地域活性化プログラム「ロケーション・アンプ for ROBO_JAPAN」を実施することを発表した。
日立製作所は8日、障害物を避け自律走行しながら物品を運搬する物流支援ロボットを、日立産機システムと共同開発したことを発表した。
BIGLOBEではアニメ「装甲騎兵ボトムズ」の特設サイトをオープンした。最新作「ペールゼン・ファイルズ」第11話「不死の部隊」を期間限定で独占無料配信する。
セガトイズと米ハスブロは、動きと光で音楽を楽しめる新世代音楽ロボット「アンプポット」(米国商品名「A.M.P.」Automated Music Personality)を、11月に日米で発売することを発表した。8月1日より予約を開始する。
ノーテルネットワークスは9日、足利工業大学において、ロボット研究者が同社のワイヤレス・メッシュ・ソリューションを利用した取り組みを行っていると発表した。
三菱電機は14日に、セル生産方式で用いるロボット向けとして、部品の位置や傾きを高速・高精度に計測する「小型3次元ビジョンセンサー」と「3次元物体認識技術」を発表した。
松下電器産業は1月15日、新型アルカリ乾電池「エボルタ」を発表した。4月26日より全国の取り扱い店で発売する。単1、単2、単3、単4形を揃えており、価格はオープンプライス。
ブロードバンド放送GyaOでは、今夏公開され話題となった映画「トランスフォーマー」のDVD発売にあわせて、スペシャル映像やプレゼントを用意した「トランスフォーマー」特集を開設した。