「Embedded Technology 2009/組込み総合技術展」、11/18に横浜で開催 | RBB TODAY
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「Embedded Technology 2009/組込み総合技術展」、11/18に横浜で開催

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「Embedded Technology 2009」サイト(画像)
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 組込みシステム技術協会(JASA)は18日より20日の3日間、パシフィコ横浜において「Embedded Technology(ET)2009/組込み総合技術展」を開催する。

 「Embedded Technology(ET)2009/組込み総合技術展」は、次世代デジタル家電、携帯端末、カーエレクトロニクス、ロボット、各種産業用機器などの最先端テクノロジーに欠かせない、組込み技術とソリューションが集約された専門技術展とカンファレンス。出展は384社・団体、小間数は724小間の規模で、展示会では、国内外の主要な半導体メーカー、ツール・ベンダが、さまざまな応用分野に対する最新技術やソリューションを展示・実演する。さらに業界団体やIP(Intellectual Property)を提供する企業、技術者育成など教育関連企業、北海道や東北など地域産業を支える団体・企業、エンベデッド技術に関する研究や教育および技術移転を行う大学、研究機関といった団体・企業も多数出展する予定とのこと。

 2日目(19日)には、来場者にビールや軽食を振る舞い、出展社との交流が可能な“ETフェスタ”を17:00より実施する。また、併催イベントとして「ETソフトウェアデザインロボットコンテスト(略称ETロボコン)」チャンピオンシップ大会を実施、18日13:30より各地区大会で入賞した40チームが、ロボットカーのタイム・トライアル・レースを繰り広げる。

 カンファレンスは、業界のキーパーソンが連日講演する基調・特別講演、招待講演、パネルセッション、テクニカルセッション、スペシャルセッション、DSP/FPGA/アナログデザイントラックの他、新設したアドバンスドテクニカルセッション、設計・検証ツールトラックなど、110のプログラムで構成される。主催者では、会期中、組込みシステム・機器の設計・開発者、ソフトウェアエンジニアなど28,000人の来場を見込んでいるとのこと。
《冨岡晶》
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