【NTT Communications Forum 2011】クラウドに最適化した都内最大規模のデータセンター
NTT コミュニケーションズは、「NTT Communications Forum 2011」で10月25日に建設開始を発表した「東京第6データセンター」の模型を展示。
日本コカ・コーラ、今冬の節電対策を発表……コンプレッサー停止と照明減で
日本コカ・コーラは31日、都内で記者会見を開き今冬の節電対策への取り組みを明らかにした。会見では、同社ベンディング事業部ベンディング事業戦略グループマネージャー 花井誠司氏が説明をおこなった。
DXアンテナ、LEDバックライト採用で省エネモデルのSDカードスロット搭載32型液晶テレビ
DXアンテナは31日、LEDバックライト搭載のデジタル3波対応の32型液晶テレビ「LVW32LE2」を発表した。発売開始は11月1日。価格はオープンで、予想実売価格は49800円前後。
節電お役立ちサイト「あなたとエアコンにできること〜冬の暖房篇」
ダイキン工業は10月28日、エアコンの節電に関するお役立ち情報サイト、「あなたとエアコンにできること〜冬の暖房篇」を開設した。
トヨタ、さいたま市と「E‐KIZUNA Project協定」を締結
トヨタ自動車は27日、さいたま市が進める「E-KIZUNA Project」を共同で推進していくことに合意し、協定書を交わしたと発表した。
2020年に2割がオール電化…富士経済予測
富士経済は、「オール電化住宅」と創エネ・蓄エネ機器の普及状況、住宅向けのエネルギー機器の市場動向について調査を実施。その結果を報告書「エネルギー需要家別マーケット調査要覧 2011」にまとめた。
スマートグリッド、認知度は過半数を超える…博報堂調べ
博報堂は、全国の20〜60代の男女1000人を対象に「スマートグリッドに関する生活者調査」を実施し、その結果をまとめた。
省エネLED道路照明 GSユアサとシャープが共同開発
東日本大震災以降、道路照明の省エネへのニーズが高まるなか、GSユアサとシャープは、業界最高水準となる省エネ性能(低ワット化)を実現したLED道路照明器具の商品化に成功した。
今冬の節電傾向を受け、「肌トラブル」への心配も増加……1位は「手の乾燥」
「ヒビケア」「ムヒソフト」などを販売する池田模範堂は19日、「冬の肌トラブルに関する意識調査」の結果を公表した。調査期間は10月4日~5日で20代~50代の女性806人から回答を得た(20代:13.4%、30代:37.0%、40代:33.0%、50代:16.6%)。
ベンキュー、高輝度・高コントラスト比で省エネ機能を備えた3D DLPプロジェクター
ベンキュージャパンは19日、高輝度・高コントラスト比で省エネ性能も備えた3D DLPプロジェクター「MW712」を発表した。販売開始は11月2日。価格はオープンで、予想実売価格は74800円前後。
東芝、11万円台からの地デジ・Blu-ray搭載15.6型液晶AVノートを3機種
東芝は、webオリジナルの15.6型液晶AVノートPCでCore i搭載「dynabook Qosmio T751」の2機種とCeleron搭載「dynabook Satellite T551」の1機種を発表。10月下旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。
東芝、Blu-rayディスクドライブ・256GB SSD搭載など直販ノートPC「dynabook」7機種
東芝は、webオリジナルノートPCの13.3型スリムコンパクト「dynabook R731」、15.6型スタンダード「dynabook Satellite B351」を発表。10月下旬の販売開始に向けて同社直販サイトにて受注を開始した。
【ITS世界会議11】アイシン精機とアイシンAWが共同出展
アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュは、10月16日から10月20日まで、米国フロリダ州オーランドで開催される「第18回ITS世界会議オーランド2011」に共同出展すると発表した。
トヨタホームなど、HEMSを中核にスマートハウス実現へ
トヨタホームは、スマートハウス実現の中核技術を開発したと発表した。
【CEATEC 2011(Vol.34)】注目の太陽光発電、シャープが高効率の「BLACKSOLAR」展示
太陽光発電へ各社が注目するのは、エコの高まりばかりではなく補助金制度のためでもある。
「冬も節電が必要」と考える人は約9割、ガス暖房器具への注目高まる
トレンダーズは、関東と関西在住の20~39歳の女性300名に対して「冬の節電に関する意識調査」をおこなった。
【CEATEC 2011(Vol.28)】「CEATEC AWARD 2011」グランプリほか受賞作品が決定
CEATEC JAPAN実施協議会は6日、「CEATEC AWARD 2011」を発表した。「豊かで夢のある生活・社会部門」「安心・安全ネットワーク部門」「省エネ・創エネ・蓄エネ部門」などの各グランプリが決定した。
【CEATEC 2011(Vol.24)】パナソニックがEVソリューションを披露、ただし「自社でEVはつくらない」
パナソニックは、CEATECでも有数の巨大スペースを確保。そのうちの一角を占めていたのがスマートタウンからHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)、省エネ関連機器などを含む「エナジーソリューションゾーン」だ。
世界最大、ロンドンのソーラーブリッジに三洋電機モジュール
三洋電機は、英国ロンドン市内のテムズ川に架かる橋上にあるブラックフライアーズ駅の再開発プロジェクトに同社製のHIT太陽電池モジュールが採用されたと発表した。
太陽光発電による電力を見える化した小型端末 コンテックが開発
コンテックは、太陽光発電計測のシステム開発事業で培ってきた実績をベースに、発電電力の計測やデータ表示/保存など「見える化」に必要な機能を集約した小型端末『ソーラー・ビュー・コンパクト』を開発、11月1日から販売すると発表した。
【今週のイベント】CEATEC 節電関連とタブレット、3Dの進化に注目
10月3日週に開催予定のイベントを紹介。日本最大級のICTイベントである「CEATEC JAPAN」が明日より開催。昨年は3DやLTEなど目玉のトピックが多かったが、今年は省エネ・節電・スマートハウス/HEMS関連など、「3.11後」の日本を先導する技術に注目が集まる。

