■PickUP!
シャープは29日、電子書籍の配信ソリューション「book-in-the-box(ブック イン ザ ボックス)」を発表した。スマートフォン、タブレット向けに展開している電子書店事業者向けに、7月より電子書籍取次などを通して提供を開始する。
ソフトバンクモバイルは29日、全国の「ラウンドワン」店舗内および全国の紀伊國屋書店内において、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用可能になったことを発表した。
ソニーは29日、ソニーモバイルコミュニケーションズの『Xperia』シリーズスマートフォン向けに、電子書籍アプリ「Reader for Xperia」の提供を開始すると発表した。「Reader for Xperia」アプリはGoogle Playより無料ダウンロードが可能。
角川コンテンツゲートは27日、会社名を「株式会社ブックウォーカー」へ変更することを発表した。7月1日付で社名を変更する。
Amazon.co.jpは26日、電子書籍リーダー「Kindle」の近日発売広告の掲載を開始した。
楽天リサーチは25日、電子書籍に関するインターネット調査の結果を公表した。調査期間は6月4日~5日で、全国20歳~69歳の男女1,000サンプル(性年代均等割付 各セル100サンプル)から回答を得た。
ビューンは18日、電子書籍を閲覧する際のiPhone/iPadの縦横表示について調査結果を発表した。
トータル電子書籍ストアの「Book Place」は15日、集英社の人気漫画作品をフルカラーで配信開始した。著者直筆のカラー原画に加え、著者の原画をもとに集英社でデジタル彩色を行った、全ページカラーの特別編集版となっている。
ソニーは11日、スマートフォン/タブレット向けに電子書籍アプリ「Reader」を提供すると発表した。6月末から「Xperia」向けに無料提供を開始。その他の端末向けには秋に提供を予定する。
パピレスは7日、同社が運営するスマートフォン・タブレット対応版『電子書店パピレス』において、ビジネス・実用書のオーディオブック配信を開始した。同時に、約550作品の朗読型オーディオブックも併せて配信開始する。
角川グループホールディングス(角川GHD)ならびに角川コンテンツゲートとACCESSは6日、角川グループの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」向けに、EPUB3.0準拠の電子書籍ビューワの開発に着手したことを発表した。
ACCESSPORT(アクセスポート)は5日、独自のAndroid向けコンテンツマーケット「TapnowMarket」(タップナウマーケット)において、電子書籍サービス「Tapnowブックストア」の提供を開始した。
キングジムは4日、ドリームネッツより電子書籍出版・書店開設サービス「wook(ウック)」運営事業を譲り受けることを発表した。7月1日付けでの譲渡に合意したとのこと。